2015年4月21日のブックマーク (3件)

  • 再生エネルギーの普及に向けて注目される「流動電池」や「圧縮空気蓄電池」 | スラド ハードウェア

    再生エネルギーなどが安定的な電力になりにくいという問題もあって、エネルギー貯蔵技術の注目が高まっている。しかし、リチウムイオンバッテリーなどの二次電池の多くは、容量単価や出力では発電所とは比べることができないほど高コスト。このため、新しい「流動電池(レドックス・フロー電池)」や「圧縮空気蓄電池」が注目されているそうだ(GIGAZINE)。 流動電池は構造的劣化がほとんどないという特徴があり、また、溶液量を増やすだけで貯蔵できる電力量を増やせる。圧縮空気蓄電池は、空気を圧縮するときに発生する熱を電気エネルギーとして蓄える装置。これまでは発電効率の低さから実用化にはいたっていなかったが、LightSail Energyなどの登場により、実用化が現実味を帯びてきて来ているとのこと。エネルギー貯蔵媒体はひとたび好循環のサイクルに入ると一気に普及する傾向にある。エネルギー貯蔵技術が普及すれば電力コス

    kotetsu306
    kotetsu306 2015/04/21
    プジョーシトロエンは、圧縮空気そのものでエネルギー回生するハイブリッド車のコンセプトカーを作ってた。電気に変換するよりよっぽど単純でいいのでは
  • 体内時計を無視するから、日本人はがんになる

    今、日ではがんになる人が増えています。一生のうち2人にひとりはがんになり、3人にひとりはがんで亡くなっています。 理由はいろいろ考えられますが、私は日人が生体のリズムを無視した生活をしていることが、がん発生の一因になっていると思っています。近年の研究により、体内時計を無視した生活が発がんを促していることが明らかにされてきたからです。 私たちの体は、約60兆個の細胞によって構成されています。一つひとつの細胞核のなかには「生物の設計図」と言われる膨大な数の遺伝子が詰め込まれています。その一部には、「時計遺伝子」と呼ばれる十数個の遺伝子が含まれています。がん細胞は、時計遺伝子に異常が起こると発生することがわかってきたのです。 人間の体を構成する60兆個の細胞は、細胞分裂によって日々、新しいものへと入れ替わり、働きを維持しています。これを新陳代謝といいます。1日に新旧が入れ替わる細胞は全体の約

    体内時計を無視するから、日本人はがんになる
    kotetsu306
    kotetsu306 2015/04/21
    概日性を持ち出すなら、北欧なんかの高緯度帯はどうなるんだっていう。実際、うつ病が多いことは報告されてるはずだが、この理屈だと癌が多くないとおかしいよね
  • “将棋の攻守判断は直感” 理研などが発表 NHKニュース

    将棋の棋士が次の一手で攻めるか守るかを決める二者択一の判断と、どのような手を指すかという具体的な思考では、脳の全く違った部分が使われているという研究結果を、理化学研究所と日将棋連盟が共同でまとめました。 攻守を決める大きな判断は具体的な手を比較することなく行われていることになり、研究グループはこうした判断が過去の経験に基づいて直観的に行われているとしています。 その結果、次の一手で攻めるか守るかという二者択一の判断には、帯状皮質と呼ばれる大脳の一部などが使われていましたが、どのような手を指すかという具体的な思考にはそれ以外の部分が使われていることが分かったということです。 攻守を決める大きな判断は、具体的な手を比較することなく行われていることになり、研究グループは、こうした判断が過去の経験による学習に基づいて直観的に行われていることが分かったとしています。 理化学研究所脳科学総合研究セン

    “将棋の攻守判断は直感” 理研などが発表 NHKニュース
    kotetsu306
    kotetsu306 2015/04/21
    以前から棋士が先の局面を検討するときの枝切りは直観的に行われてると言われてた(逐次やってたんでは間に合わない)が、実験的に示されたと