2016年4月1日のブックマーク (2件)

  • 金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2016年3月31日、金星探査機「あかつき」の試験観測の中間報告を行った。それによると、探査機として最低限達成するべき目標として設定されていた「ミニマムサクセス」に相当する観測に成功し、さらに観測を継続しているとのことだ。 全ての観測装置が正常「やったね!」 「あかつき」には3種類の赤外線カメラと、紫外線カメラ、雷・大気光カメラ、そして地球上の観測機器と連携して観測する電波発信機を備えているが、その全てが正常に機能していることが確認された。 「あかつき」は2010年12月7日に金星に到着したが、金星周回軌道に入るための噴射に失敗、そのまま金星を素通りしてしまった。探査機を失いかねない深刻な事態に陥ったが、通信で得られた限られた情報から状況を把握し、復旧に漕ぎ着けた。しかも、来は打ち上げから約半年で金星に到着し、そこから2年間の観測を行う予定だったが、再度

    金星探査機「あかつき」5年越しの完全復活、観測成果を発表 | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    kotetsu306
    kotetsu306 2016/04/01
    数年前に「太陽活動低下で温暖化どころか寒冷期がぁぁ」って話題があったが(たいしたことなかったけど)、ひょっとしてそのおかげ?
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
    kotetsu306
    kotetsu306 2016/04/01
    ネアンデルタール人の復元図って白人ぽく描かれることが多いけど、交雑はアジア人の方が白人より1回多いってこと?不思議だけど面白い