2017年7月25日のブックマーク (2件)

  • 車内温度の上昇による熱中症について自動車会社の社員に聞きたい

    自動車の車内に幼児が放置され熱中症により死亡するニュースを見るたび、ほんといたたまれない気持ちになる。 もちろん自分の意思で扉を開け閉めできない幼児を置き去りにする保護者に責任があるのは明らかだけど、 自動車会社は、この問題を企業努力により解決できるかもしれない問題と捉えているのかを知りたい。 別に車内の温度上昇を抑制する機構を開発しろなんて無茶を言うつもりはなくて、自動車はセンサーの塊だから、温度計なんて既に搭載されているのだし、 例えばここに人感センサーもしくは赤外線センサーを足して、車内に人や動物がいるかを検知できるようにして、後は通報システムさえあれば、 「車内に人や動物がいるのに車内の温度が異常に上昇しており、一定時間が経過したタイミングで通報する」ことが簡単にできるんではなかろうか。 この程度なら車の価格に影響なんてほとんどないとも思う。 ドライバーの不注意で発生する衝突事故な

    車内温度の上昇による熱中症について自動車会社の社員に聞きたい
    kotetsu306
    kotetsu306 2017/07/25
    下手に信頼度の低いシステムを作って、そのせいで死者が出たら会社がつぶれる。この間タカタがつぶれたのを忘れたのか / 日産のプロパイロットを過信してブレーキ踏ませずに追突した事故もあったよね
  • 私がベーシックインカム懐疑論者に転向した理由

    以前ベーシックインカムの導入を訴える文章を書いたことがあるのだが、『ゲンロン0 観光客の哲学』を読んでから考えが変わった。 ベーシックインカムの何が問題かベーシックインカムの大前提である「全員一律」という福祉原理は、「誰が『全員』に含まれるのか」というメンバーシップの確定を必要とする。それは同時に、新たにメンバーシップを得ようとする人間を排除する論理に帰結する。言い換えれば、ベーシックインカムは「友敵理論」の政治と不可分である。 そもそも「セイフティネット」とは「安全網」であり、「高所からの転落を防止する網」であって、転落者のための安全装置である。ベーシックインカムはどうだろうか、まだ転落していない人にも「全員一律」に給付されるのであって、定義上「セイフティネット」とは呼べない。より妥当なメタファーは、例えば「底上げ」のようなものだろう。 ベーシックインカム制度がその受給資格者(メンバー)

    私がベーシックインカム懐疑論者に転向した理由
    kotetsu306
    kotetsu306 2017/07/25
    既存のセーフティネット(生活保護)をメンバーシップ外の者(在日外国人)が利用しても叩かれてるので、BI特有の問題点とは思わない