『大学ランキング2019』からこの記事の写真をすべて見る 『大学ランキング2019』から 『大学ランキング2019』から すべての大学で退学率、留年率が公表されることになりそうである。 2018年9月、文部科学省管轄の中央教育審議会部会のワーキンググループは、各大学に対しての留年率、退学率、単位の取得状況などの情報公開を義務づけるとした提言案をまとめた。受験生、企業が教育内容を適切に評価できるようにすることが狙いだ。これを受けて、近々、文科省は大学に退学率、留年率の公表を義務づける見通しだ。 【早稲田、慶應、上智、中央、明治、青山学院など、おもな私大「卒業率」「退学率」の続きはこちら】 『大学ランキング 2019』では、主だった大学の退学率、卒業率(標準修業年限卒業率)を掲載している。卒業率は留年率の裏返しになる。 退学率の高い、あるいは低いことについて、その理由を大学の特徴から見いだすの
![早稲田「中退一流」はもはや神話!? 東大、京大、慶應上智…主要大学「退学率」調査 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00a48e03cd55cfd7633b6e1ecac3185254d73f35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Faeradot.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F0%2F1200xm%2Fimg_f0082999b02cfbb60f503f54988073ad72761.jpg)