日曜日の朝。と言ってもすでに9時ですが。押入れの上段から無言で見つめるO次郎。そんな上から無表情で睨むのはやめてください。ちょっと怖いです。 実はこの状況。 いつもの休みの朝の「起キロー! 起キロー!! 皆々オッキローっ!!!」ではありません。 それは何かというと。ぺろぺろぺろ…。 これはたぶん。元のカリカリに戻せと言う無言の圧力なのです。 ぺろぺろしていますが。 実はO次郎が食べているいつものカリカリ「キャネットこく旨リッチ」が製造終了になってしまっていたのです。なんかすでにネットでは数倍の値段で取引されていたりしています。 と言うわけで別のカリカリに移行することになったのですが。同じキャネットの製品をあげたところ、ぜんぜん手を付けずに知らん顔。この人はいったん自分のごはん認定から外すと置いてあっても見向きもしません。 困りましたね。 こうして、新たなるカリカリを探すジプシーのような生活