2019年11月4日のブックマーク (1件)

  • これからの塾の役割~教育コンシェルジュという考え方~ - 塾の先生が英語で子育て!

    私は個別指導の塾を経営しています。 個別指導の塾では基的にその子に合わせた教育をしていきます。 しかしどこまで生徒に合わせた教育ができているのでしょうか。 先日、中学生の保護者の方と面談をし、 以前通われていた大手個別指導塾のお話になりました。 その塾では授業の始めにいつも 「今日は何をしたい?」と聞かれるそうです。 その塾はいつも講師が生徒に聞いてから、 その日の学習準備を始めるそうです。 もちろん生徒の希望を聞くことは大切ですが、 その保護者の方は講師が生徒の状況を把握して、 今学習すべきことを提案してくれないことに疑問をお持ちでした。 塾によっては生徒によって学習するテキストを変えて、 授業はそのテキストを進めているだけの塾も多いです。 つまり生徒に合わせたテキストを選び その内容を指導することが個別指導ということになります。 これもひとつの個別指導のあり方かもしれません。 しかし

    これからの塾の役割~教育コンシェルジュという考え方~ - 塾の先生が英語で子育て!
    kotimutiko
    kotimutiko 2019/11/04
    素晴らしいお話をありがとうございます。自分で勉強を進めていける力は本当に理想ですね。塾に導いてもらえるのは勿論ですが、親もその子その子に合った対応ができるように日々模索しています。