2021年4月3日のブックマーク (2件)

  • キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital

    の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第7回は、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授で、シェイクスピア・舞台芸術史・フェミニズム批評が専門の北村紗衣さん(2006年、教養学部卒業)です。 日頃からツイッターで積極的に発信している北村さんが、呉座勇一・国際日文化研究センター(日文研)助教から誹謗中傷を受け、メディアで大々的に報じられたこと、「東大男子問題」への受け止めについてもお話を伺いました。/聞き手・秋山千佳(ジャーナリスト) (※この記事の取材日は、前半が2月26日、後半が3月27日です) 北村紗衣さん◆ ◆ ◆ ――北村さんのご著書『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』に、「内なるマギー」という言葉があります。マギーとは、英国史上初の女性首相となった“鉄の女”ことマーガレット・サッチャー。

    キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)|文藝春秋digital
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2021/04/03
    “この「家庭の天使」と、先ほどの「内なるマギー」を両方抱え込んでしまうと非常に辛いだろうと思います。” いる。しかも現実がほど遠いので、もはや呆れ果てて尻も叩いてこないけど、いる。
  • 『図書』2021年4月号 [試し読み]河合俊雄/白石正明

    目次 こころの癒しと時間………河合俊雄 「悪い政治家」と「正しい政治」………宮田光雄 一四〇年のカルテ………松下正明 面と向かわない力………白石正明 三つのどってんこ………みやこうせい 「おばさん」がいっぱい………三辺律子 盆踊りが故郷を作る………片岡義男 それでも 私は瞑想する………高橋三千綱 ニコレ街一四番地………青柳いづみこ かざりの働き………橋麻里 去勢派とバフチン………亀山郁夫 数と図形のまえづけ………時枝 正 虎杖丸の謎 (その二)………中川 裕 『露西亜文学史』1………四方田犬彦 自滅する民主主義………長谷川 櫂 こぼればなし 四月の新刊案内 (表紙=司修) 読む人・書く人・作る人 こころの癒しと時間 河合俊雄 昨年テレビ番組で解説したエンデ作『モモ』は、文明批判だけでなく、時間や心理療法の質について示唆的である。モモは心理療法家のように徹底して受け身に人の話を聴いて、人

    『図書』2021年4月号 [試し読み]河合俊雄/白石正明
    kotobanoniwa
    kotobanoniwa 2021/04/03
    “楽観的な「身を捨てる覚悟」こそを「信」というのだと思う。べてるの家のSSTには、そんなお気楽でいい加減な「信」があふれていた” 信じることへの、まったく新しい解釈