最近Twitterのタイムラインはあまり見ていないので、だいぶ気持ちも平和になりました。 まぁそれでもこう、今も漫画やアニメの表現を捕まえては「女性差別だ」とか「表現の自由がどう」とかっていうオタフェミ論争はたまに目にします。 まぁ多くの消費者は表現の自由の主体ではないので、基本的に表現の自由についてコンテンツの受け手はそこまで深く考えてはいないです。多くの場合。それでもあの論争を見て一つわかったのは、いわゆるTwitterでフェミニズムを掲げている人達は、自民党の改憲案と非常に思考が近いことがわかってきました。 現行憲法の場合だと、基本的に表現に対して原則的に制限を設けることができません。一応、公共の福祉による制限はあるとは考えることができます。 例えばヘイトスピーチ規制法が成立していますが、これはなぜヘイトスピーチ規制法が必要かというと、在日外国人(現在の差別の主体は在日韓国人で次に在