タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

キリスト教とジェンダーに関するkotobukuのブックマーク (1)

  • ジャンヌ・ダルクと任侠ー新渡戸稲造再考− - 熊田一雄の日記

    『愛知学院大学人間文化研究所所報』36号より転載(2010年9月刊行) <題名>「ジャンヌ・ダルクと任侠ー新渡戸稲造再考ー」 1.新渡戸稲造とジャンヌ・ダルク 「武士道」(1900年)で知られる新渡戸稲造(1862-1933)が生涯ジャンヌ・ダルクを崇拝していたことは案外知られていないと思われる。 祖父のジャンヌ・ダルクに対する崇敬の思いは、明治十一年、札幌にいた十六歳頃に始まり、当時のノートによれば、彼はキリスト、ジャンヌ・ダルク、仏陀、モハメッドを精神の糧にしていた。ジャンヌの神と国王への献身は、祖父の心奥にあった武士の忠誠心と呼応して相通じるものがあったに違いない、と後年祖母はしみじみと語っている。しかも祖父自身若いときから、神秘的な体験をしていたそうである(加藤1997)。 要するに、新渡戸は実は西欧の騎士道的な「女性の男性性」に自己同一化していたのである。新渡戸自身、自分が「神経

    ジャンヌ・ダルクと任侠ー新渡戸稲造再考− - 熊田一雄の日記
    kotobuku
    kotobuku 2010/08/14
    2003年のハリウッド映画「ラスト・サムライ」に端を発する現代日本のサムライ・ブームの正体は、ジャンヌ・ダルクのブーム
  • 1