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日本と歴史に関するkotobukuのブックマーク (2)

  • 見たことのない世界をカラーで

    産まれる前の世界ですから。 1909年、今から約100年も前、フランスのとある裕福な銀行家Albert Kahn氏は地球上の人々の生活を写真で記録しようとチームを結成しました。Kahn氏のチームはカラー写真の原点であるオートクローム写真を7万2千枚も撮影。撮影した国は50カ国以上。現存する最も大きな初期カラー写真のコレクションだと言えます。 最近になって「Albert Kahnの素晴らしき世界(The Wonderful World of Albert Kahn)」と題してKahn氏自身と彼の壮大なプロジェクトについてBBCが9回シリーズで放送しています。 Kahn氏が写真に興味を持ったきっかけは日への旅行だそうです。それから Kahn氏は世界のあらゆる所へと彼のチームをオートクロームカメラ(簡単にカラー写真がとれる初のカメラ)と共に送り込んでいったのです。日人としてはうれしいですね、

    見たことのない世界をカラーで
    kotobuku
    kotobuku 2010/05/20
    オートクローム技法
  • 「日本史」の教科書が凄い!! | 青い日記帳 

    高校時代に使っていた日史の教科書覚えていらっしゃいますか? 自分は山川の朱色に近い赤の味気ない表紙の教科書を使っていました。 歴史の教科書と言えば「山川出版」と相場が決まっていたような時代。現在はどうなっているのか山川出版のサイトで確認してみると、今もさほど昔と変わりなさそうです。ちょっと色合いピンク系になりましたけどこんな感じでした。 当然ながらベルリンの壁崩壊や天安門事件などまだ歴史の上で起きる前の頃。日史の最後は田中角栄のロッキード事件や福田赳夫内閣時に調印した日中平和友好条約(1978年)などがやっと載っていたはずかと。 また、教科書文中にはカラー図版などあるはずもなく、モノクロの画像を頼りにイメージを無理やり膨らませ、その時代時代を想像していたものでした。 室町幕府を開いた足利尊氏像 ところが、先日、某高校で日史を教えている知人から使用している教科書を見せてもらい、びっく

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