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2010年3月9日のブックマーク (4件)

  • しみじみと朗読に聴き入りたい

    2008.9.20更新 魅力ある朗読が聴けるサイトや・CDをご紹介します ・・・・朗読を聴いて、やってみて改めて実感する日語の素晴らしさ・・・! 読み手によってガラリと変わる印象! まるで、音楽が指揮者やオーケストラによってそれぞれ独特の輝きを放つ のと同じです。『声に出して読みたい日語』を出版し、朗読ブームを巻き起こした斉藤孝さんは、朗読によって、 「日語の宝石を身体の奥深くに埋め込み、生涯にわたって折りに触れてその輝きを味わうことができる」 と書いておられます。ネットの普及によって、市中のあるいはプロの読み手によるさまざまな魅力ある朗読が手軽に 聴けるようになっています。また、新潮CDブックだけでなく、最近の『心の棚』シリーズの発刊にみられるように、 朗読のCDやビデオ、DVDなども続々と出てきています。このサイトでは、このような素晴らしい朗読作品をできるだけ 多く発掘して、

  • “えぷろんの朗読本棚” -Epron's Rodoku-

    シニアの手習いではじめた「福祉朗読」が縁で文学散歩をはじめました。 ご一緒にお楽しみいただければ幸いです。

  • お話しPod/表現よみ作品

    ●「坊ちゃん」の手書き原稿のが発売されました。 ダミアン・フラナガンさんの『世界文学のスーパースター夏目漱石』 にも刺激されました。 夏目漱石/坊っちゃん(19/33)下宿のばあさん 「それから二、三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこして……」 (各回タイトルは福田清人編/講談社青い鳥文庫より) 6分21秒 表現よみ:渡辺知明

  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

    天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found