9月1日より無人化に伴い、宜蘭線牡丹・大溪両駅でのきっぷ発売が終了しました。両駅とも硬券発売駅であり、9月9日・10日に残券の特売会が管理駅で行われ、9日が牡丹、10日が大溪でした。 台鐵では最近記念日やこういった無人化などのタイミングで特売会が行われる傾向にあり、いつも告知が直前であったり平日であるなど行きにくいことが多いのですが、今回は丁度空いている休日であったため牡丹の方へ参加してきました。 9時からの発売で開始直前に行きましたが、ざっと見て並んでいたのは40人ほど。 これくらいなら1時間くらいで買えるか?と思いましたが列の進みは遅く、窓口へ到達するのに2時間ほどかかりました。予め申込書へ記入して窓口へ出す方式で、5人体制で対応していましたが、口座が多く探すのに時間がかかるのか思いの外かかっていました。 ただ各口座とも在庫は多かったので売り切れの心配はありませんでした。 窓口の手前に
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