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ブックマーク / yeungji.hatenadiary.org (2)

  • 香港電影放浪録

    彼はなぜ箱舟に乗り、どこへ向かうつもりなのか。ずっと考えてきました。ゆっくり書こうと思います。 コラム「21世紀的亜細亜電影事情」 第5回:台湾から世界へ アジアの“怪物バンド”Mayday、日進出への一歩一歩 http://eiga.com/extra/tohmi/5/ ご無沙汰しております。 ネットに情報があふれ、書く場所も無限に広がった今、こちらをしばらく留守にしておりました。年も改まったことですし、またぼちぼち再起動しようかと考えております。 1月12日。東京・台場。あまりの売れ行きに躊躇しておりましたが、えいやっと行ってきました。やっぱり見てよかった。初の日盤に入れた新曲「歩歩」の意味も分かりました。ぐうたら観察者は、5人に頬をぱんぱんたたかれた気分です。 一歩一歩、書いていきましょう。 ──Mayday Special Live 2014 東京・台場で2014年1月12日

    香港電影放浪録
  • 「偽物しかない。それこそ香港なんだよ」 - 香港電影放浪録

    広州新華書店、3階の文芸コーナー。目立つ一角に、人気作家の著書が平積みにされている。真っ白いシリーズが目を引いた。表紙に小さく書名があるだけのシンプルな装丁。「我読」「常識」「噪音太多」「読者」──パラパラめくってみると、時評、書評、エッセー集らしい。著者の略歴を見る。 梁文道。1970年、香港生まれ、台湾育ち。香港中文大学大学院卒業後、評論活動を始める──。もしかして。もしかして彼は、星野博美さんのに登場した“文道”ではないか? 「僕は香港で、生まれて初めて台湾と大陸の両方の事情を知ることができた。僕が今考えていること、ものの見方、それらはすべて香港で発生した。だから僕は香港人だと思う。『自分が何者か分からない、でも今は香港に住んでいる』ことを香港人の定義にすればいい。僕の夢は、大陸、台湾、香港の垣根がなくなって、すべての中国人が自由に交流できるようになること。中国の芸術家はよく言う

    「偽物しかない。それこそ香港なんだよ」 - 香港電影放浪録
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