国民投票の週に取材をしていた私は、ロンドンで繰り広げられるイデオロギー論や移民問題とは異なり、生活実感としてEU離脱を求める地元の人の声も聞きたいと思った。
![「これは銃弾を使わない第3次世界大戦」 イギリス地方都市の漁師が、EU離脱を支持した理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78a8e236e055234e80181b4e167586c247fbe05e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c108240000b102a27575.jpeg%3Fops%3D1200_630)
2016 - 06 - 23 イギリスを「EUから離脱途上」と見ていたエマニュエル・トッドの卓見。EUが無くてもアメリカやイギリス連邦など、価値観を共有する国々があるイギリスは大丈夫? 時事 読書ノート かつてソ連崩壊を予言したエマニュエル・トッドは 『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)』 でイギリスをEUから「離脱途上」にあると指摘していました。 イギリスはいつかEUを離脱するだろうと予想していたトッド 私はイギリスを「離脱途上」というように描写した。なぜならばイギリス人たちは、彼らにとってぞっとするものである大陸ヨーロッパのシステムに加入することはできない。 彼らはある種のフランス人たちと違い、ドイツ人に従う習慣を持っていないのだ。それだけでなく彼らは、ドイツ的ヨーロッパよりはるかにエキサイティングで、老齢化の程度もより低く、より権威主義的ではないもう一つ
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