2017 - 03 - 15 馬英九、情報漏洩の罪で起訴される。更に台北ドームの賄賂等、24件で刑事告訴予定 台湾 台湾前総統の 馬英九が司法介入疑惑に絡む捜査情報を漏らしたとして、機密情報漏洩の罪で起訴された ことが日本でも台湾でもニュースとなっています。 法学博士・馬英九が巧妙に法の網をかいくぐり悪事を働いた? 馬英九は台湾大学の法学部で学び、ハーバード大学の法学博士号を持つ法律のプロ中のプロです。 法律に詳しい分、いろいろと小細工をして隠蔽工作をしたようですが、馬が残したとされる物的証拠なども残っていてかなり分は悪そうです。台湾の地方検察局はかなり自信を持って起訴しているようです。 台湾の報道を見ると、この件に絡んだ重要人物への包囲網も狭まっており、馬英九がしょっぴかれるのも時間の問題のように見えます。 馬涉洩密案遭起訴 檢5萬字重批「知法犯法」-民視新聞 機密情報漏洩以外にも24件
2017 - 03 - 10 『アンゴルモア 元寇合戦記7巻』感想。蒙古軍の忍、対馬の特異な文化、義経流の秘密等々 マンガ Twitter Google Pocket 時は鎌倉時代、元寇襲来。対馬において、押し寄せるモンゴル連合軍との絶望的な戦いを描く歴史スペクタクル漫画。 前巻で蒙古と内通していた仲間が敵を城内に引き入れ、どうなることかという緊迫した場面から始まります。 今巻も手に汗握る場面が続々繰り広げられます。さらに、主人公・朽井迅三郎(くちいじんざぶろう)が使う義経流の秘密の一端が明らかになります。 また、対馬の独特の文化も知ることができる描写もあって盛りだくさんです。 古代の山城・金田城を守り切れるか 蒙古側の将軍であるウリヤンエデイの手勢を古老の知恵と地勢によるアドバンテージでどうにか撃退できるかという瀬戸際の展開。 そこで主人公・朽井迅三郎(くちいじんざぶろう)は幼き頃、義経
2017 - 03 - 06 台湾の19歳女子が韓国の詐欺集団に加入、韓国警察に逮捕される。台湾人「国の恥」と激怒 台湾 Twitter Google Pocket 台湾と韓国間のビザ支給条件が緩和されたため、 韓国の窃盗団が台湾の観光地である台北101などで大規模にスリを行っているという記事を書きました が、逆に台湾から韓国の犯罪集団に加わるという例 も増えているようです。 台湾の19歳女性が韓国の詐欺集団に加入、逮捕される 台湾国籍の19歳の女性が韓国に短期留学するといって出国 し、すぐ家族と連絡が取れなくなりました。 心配した母親が捜索を呼びかけ、台湾中が大騒ぎになっていました。そして昨日、行方はわかったものの、なんと 韓国で詐欺集団による電話などでの振り込め詐欺の出し子として暗躍 していて韓国の警察に捕まっていました。 心配していたぶん、 全台湾が「国の恥さらしだ」と憤怒に包まれて
2017 - 03 - 05 台北101で韓国から来た窃盗団がスリ行為、台湾警察の追跡により逮捕。日本人観光客も要注意。 台湾 Twitter Google Pocket 台北の観光地で 韓国人の窃盗団がスリをし、台湾の警察に逮捕されました。 台北101付近での犯行 韓国人の窃盗団は台湾の有名観光地に来る旅行客をターゲットとしており、台北101を主な狩場としていたようです。 多くの観光客であふれる台北101付近で観光客にぶつかったふりをし、その時に財布を抜き取るという手法 です。 女性と子供を含めた5人の犯行グループは毎日犯行を働き、かなりの額を掠め取ったあと韓国に戻ろうとしたところを台湾の警察によって捕らえられました。 台湾の警察は台北メトロ(MRT)の映像から犯人たちの行動を割り出し、西門町にある拠点まで把握 していました。 こういう時、台湾の警察はかなり有能です。日本人をはじめ、外国
2017 - 02 - 28 今日は二二八事件・七〇週年の節目の日。蒋介石の銅像を撤去する法案通過、中正記念堂の名称変更も検討。混乱を恐れて今日は中正記念堂閉館。 台湾 今年2017年は1947年2月28日に台湾の台北市で発生し、その後台湾全土に広がった 中国国民党政権・外省人による長期的な民衆・本省人弾圧から70周年の節目の年 です。 二二八事件から七〇周年に本省人主体の民進党政権 台湾では2016年に国民党から8年ぶりに民進党に政権がもどりました。 以前民進党の陳水扁総統だった頃は、立法院(国会)は国民党が多数派で二二八事件の時は思い切ったことができませんでしたが、今年はその「ねじれ現象」が解決していて蔡英文総統も立法院の民進党もかなり思い切った事をやっています。 蒋介石の銅像を撤去する法案、国会通過 台湾各地には1947年の二二八事件で数多くの台湾本省人を虐殺した蒋介石の銅像が建っ
2017 - 02 - 20 今年の台湾イチゴは卵より大きく、甘くて大変出来が良い。温度差が激しかったため、糖度が高い 台湾 今年は 台湾のイチゴの出来が大変良い そうです。暖冬と雨量が少なかったため、収穫の時期は遅れたものの、例年より大きく、おいしいイチゴができたとのこと。 卵より大きいイチゴ 今年のイチゴは大きく育ち、 中には鶏卵より大きいものも あります。 かなりの迫力ですね。日中と夜の温度差が激しかったため、 糖度も高くなり、かなり甘い とのこと。さらにとてもジューシーになってるようです。 外国人観光客も大絶賛 台湾でも日本のようなイチゴ狩りができるところがあり、そこに欧米系の外国人が行ってて、かなりご満悦の様子でした。 日本からでもツアーに組み込まれているところもあると思いますし、台湾現地の旅行会社に行けば現地ツアーに参加できると思います。 旅行会社の窓口の人は日本語ができ
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