2017年4月3日のブックマーク (2件)

  • 異世界召喚・転移・転生ファンタジーライトノベル年表 | ブックオフ公式オンラインストア

    異世界召喚・転移・転生ファンタジー小説歴史の異世界(異界)へ行く物語の歴史は、1820年以前よりもさかのぼれます。平田篤胤ののこした『仙境異聞』は仙界で暮らした少年の話をまとめ、宮地水位が記した『異境備忘録』は神界や魔界への旅の記録をのこしています。これらはファンタジーというよりオカルト的要素が強く出ています。 異世界召喚ファンタジーといえば、高千穂遙さんが1979年に書いた『異世界の勇士』が有名です。高校生の主人公リュージが異世界へ招かれて災厄を救う物語です。また、半村良さんの『亜空間要塞』(1974年)も異世界転移作品といえるかもしれません。 1991年ころから、不安定な社会情勢を背景に、異世界へ行く物語が増えはじめます。しかし以降、現代世界から異世界へ行く召喚・転移ものはなりをひそめ、異世界を舞台にした異世界の物語、異世界ファンタジーが隆盛しました。 そして2011年。ネット

    kotonoha_sorakuni
    kotonoha_sorakuni 2017/04/03
    如月ゆすらのリセットとかものすごく懐かしい。2010年位からの刊行数がものすごいことになってる。こういうページはすごく参考になるな。
  • ライトノベルにおける流行ジャンルの変遷 | ラノベ・WEB小説ランキングワールド

    最近、特に小説家になろうの書籍化が極端に増え始めてからですかね、けっこうラノベのトレンドというか、流行ジャンルが変わってきたなと思うようになりました。 そうなってくると、昔はああだったとか考え出して、考え出すといろいろと思うことが出てきたので、ちょっと自分の中で整理する意味もかねて、ジャンルの変遷と個人的な意見についてまとめてみました。 <80年代後半~90年代前半> 王道の異世界ファンタジー 今回はライトノベルの中のジャンルという以前に、「ライトノベル」という立場が確立されたのをこの年代としております。 これには諸説あると思いますが、ここでは管理人の一存で、角川スニーカー文庫(87年10月創刊)と富士見ファンタジア文庫(88年創刊) が創設された80年代後半から、『スレイヤーズ』や『魔術師オーフェン』などの大ヒットで、ライトノベルというジャンルが認知されるようになったであろうこの時代を最

    ライトノベルにおける流行ジャンルの変遷 | ラノベ・WEB小説ランキングワールド
    kotonoha_sorakuni
    kotonoha_sorakuni 2017/04/03
    3年くらい前から読み始めた身にはとても参考になる。最近のWeb小説は飽和状態でなにが流行なのかもよくわからないので、考える材料になりました。