訪問ありがとうございます またまた刺し子で文庫本カバーを作ってみました 今回挑戦した模様は毘沙門亀甲模様です 下の写真は鬼滅の刃・富岡義勇が着ている着物の模様です 富岡義勇の着物の柄は、毘沙門亀甲をアレンジした幾何学模様になっています 鬼滅の刃のおかげでと言えば変ですが、日本の伝統模様を改めて感じることが出来る機会になったのではないでしょうか？ 毘沙門亀甲模様を布に書き写すだけで1時間50分もかかってしまいました 図が書けたので早速刺してみたのですが・・・ 横だけで2時間もかかってしまいました・・・ もっと早く刺せると思っていたのに、噓でしょって感じでした 次は斜めを刺したのですが・・・ 斜めには何と、二時間半もかかりました 斜めに二時間半かかったと言う事は 残りの斜めも二時間半必要ということです 頑張って刺しましたよ、二時間半！ 全部刺すのに7時間もかかりました 裏は、こんな感じになって

訪問ありがとうございます 私は人と接する時に笑顔は絶やさぬように心掛けています 心掛けていると言うか自然に笑顔で接するようになってしまっています 私の実家は美容室なので、毎日お客さんが来てくれます 母は、どんなにしんどくても笑顔で接客します そんな母を見て育ちました いつの間にか私も笑顔を絶やさないようになっていました icoちゃんは、いつもいい笑顔じゃな icoちゃんの笑顔は癒される などと、とにかく皆さんに笑顔を褒められながら大人になりました 大人になって、辛い事もあったりして笑顔になれない事もたまにありました でもやっぱり笑顔の大切さは知っています 無表情でピリピリしていると、周りの人にも伝わり空気も重くなりその場が嫌な雰囲気になってしまいます 普通の感情の人も重い雰囲気に巻き込んでしまう恐れがあります どうせ巻き込むんならハッピーで楽しい方がいいですよね 笑顔で接する人がいるだけで

訪問ありがとうございます 下の写真ですが、タイルの模様でよく見かけますよね？ モロッコタイルと言うそうです 今回は、このモロッコタイル模様によく似た模様を刺し子してみました 図を布に書いてみたのですがモロッコタイル模様に似ていると思いませんか？ この模様は伝統模様の一種なんですよ 干網（ほしあみ）と言います 曲線を交差させてつないだ模様で、漁に使用する網に似ている事から干網と名付けられたそうです 網と言われれば網目に見えてきませんか？ この模様を刺してみました 簡単に刺せそうだと思ったのに、意外と難しかったです あまり納得のいく出来ではありません 文庫本カバーに仕立てました 内布は少し派手なバラ模様にしてみました 紺色の生地に白の刺し子糸で刺したのですが、こうして見るとまあまあかな？なんて思ってしまいます 初めて刺す模様は出来上がりがとても楽しみです♪ 次の模様は何にしようかな♪ ところで

訪問ありがとうございます 最近、時間をみつけてはブックカバーを作っています 前回は、麻の葉模様の刺し子をしたブックカバーを作りましたが、今回は七宝つなぎ（しっぽうつなぎ）模様で作ってみました 七宝つなぎ 七宝つなぎは、日本の伝統模様です 同じ大きさの円をつないで描いていきます 円満・調和・ご縁・子孫の反映などの願いが込められた縁起の良い柄です 前回の麻の葉模様と同様、これまたかなりの時間がかかりました ざっと6～7時間 模様が刺せた事で満足してしまいそうになります これからブックカバーに仕立てていきます 裏には、しっかりと接着芯をはります 内布には、落ち着いた色の薔薇模様を使う事にしました 完成です♪ 今回の帯は共布にしてみました 模様を刺すのは時間がかなり必要ですが ブックカバーに仕立てるのは直線縫いばかりなので簡単です なかなか良い感じに仕上がったのではないかと思います 本にカバーして

訪問ありがとうございます 何だか急に刺し子がしたくなったのでしてみる事にしました 私が今までした事がある刺し子は・・・ 100均のセリアで買った【刺し子用　ミニ花ふきん】だけです 私のブログに遊びに来て下さっている方なら記事を目にしてくれた事があるかも知れません セリアのミニ花ふきんは、布に図がプリントされているので、それに沿って刺していくだけでいいんです ミニ花ふきんは何枚か作ったのですが、今回は自分で図案を書くところからしてみたくて頑張ってみました 選んだ図案は、麻の葉模様です 麻の葉（あさのは）は 麻の葉に形が似ているので、この名前がついた幾何学模様です 麻の葉は、真っ直ぐで成長が早いので子供の健やかな成長への願いが込められ、子供の着物によく用いられていたそうです 麻の葉には、魔除けの意味もあるそうですよ 話題の鬼滅の刃 鬼滅の刃の禰豆子 この禰豆子の着物の柄が、麻の葉模様なので模様