■「ザ・ノンフィクション 漂流家族」が素晴らしかった。竹下家が直面する問題の数々に「それ言っちゃダメって」「パソコン買っちゃダメだって」「ナレーションの優しさがキツい」「埼玉戻んのかよ」と何度もテレビの前で声を出してしまった。今年のベストテレビドキュメンタリー候補。前回の「おかえり」もそうだったが、最近の「ザ・ノンフィクション」は被写体が役者になる瞬間が記録されている。これぞドキュメンタリーの醍醐味。 来週の「埼玉編」が楽しみすぎる。 ■「京都繁華街の映画看板 タケマツ画房の仕事」を先週から読み続けているのだが、読むというより眺め甲斐のある一冊。昨日買った「BIG SHOT」もそうだが、男が一生を懸けた仕事をまとめる本に惹かれる。 ■「ショック! 残酷! 切株映画の逆襲」読了。世界を豊かにしてくれる本。ガキんちょの頃に見た作品だけでなく、去年見た新作でさえ見直したくなる奥深い切株映画の世界
マンゴー&パッションフルーツなど完熟サマーフルーツをテーマにハワイをアートに想い描いたキュートなサマーアフタヌーンティーが、ザ ストリングス 表参道に誕生!
自らの劇的な半生がつづられたノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」(小松成美著、角川書店、2310円)を5月下旬に発売した人気ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIが9日、京都市内の書店を訪れた。 仕事で京都を訪れた前日夜に発案し、大垣書店烏丸三条店への“電撃訪問”を決定。公式サイトで告知しただけにもかかわらず、この日は朝7時半ごろからファン約300人が集結した。 書店側が警備員20人を配置する厳戒態勢のなか、正午過ぎにYOSHIKIが乗ったベンツが到着すると「ギャ〜!」と悲鳴が上がり、感激のあまり涙を流すファンも。YOSHIKIももみくちゃになり、関係者によると右手の指をねんざするハプニングもあった。店内のポスターにサインを入れて書店を後にしたが、約3分間の訪問で、普段は静寂な書店がライブ会場さながらの熱気に包まれた。 幸い軽度のねんざで病院へ行くほどでもないといい、Y
SMAPの草ナギ剛(34)が主演する7月上旬スタートのフジテレビ系連続ドラマ「任侠ヘルパー」(木曜・後10時)の概要が9日、発表された。暴力団の幹部の指令によって、子分の組長らが老人介護のヘルパーになる異色のストーリー。草ナギは背中に入れ墨がある冷酷な組長だが、介護を通して人間性を取り戻していく。黒木メイサ(21)がヒロインの女組長を演じる。 草ナギが入れ墨を披露する。背中から腕にかけて、桜模様の“ヤクザの印”。周囲を震え上がらせる冷酷な組長が一転、老人介護ヘルパーになる。 研修のためと幹部に命令され、各支部の組長や構成員らが老人介護施設で働くことに。幹部昇格のためにとヘルパーに本腰を入れるうち、人との触れ合いを取り戻す。能率主義を掲げる巨大な介護組織と対立するが、「弱きを助け、強きをくじく」の任侠(にんきょう)精神で立ち向かっていく。 「勇気や希望、力を持っていただけるようなストレ
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