配達所に帰れなかった、昭和の牛乳瓶とその周辺―全国の牛乳瓶を回収し、往時の雄姿・伝統を勝手に伝えてまいります。
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オーストラリア・ビクトリア(Victoria)州Dadswells Bridgeにある巨大なコアラの彫像「ジャイアント・コアラ(Giant Koala)」(2009年5月25日撮影)。(c)AFP/William WEST 【7月15日 AFP】巨大なコアラ像やパイナップル像など、観光客が楽しむくだらない作り物として長い間ないがしろにされてきたオーストラリアの「ビッグ・シングス(Big Things)」が今、文化遺産として登録され、民芸作品として注目を浴びている。 ビッグ・シングスとは1960年代以降、自分たちの町を地図に載せようとした地方の町村が作り始めたけばけばしい彫像で、オーストラリア全土に150ほどある。 Dadswells Bridgeの「ジャイアント・コアラ(Giant Koala)」、コフス・ハーバー(Coffs Harbour)にある全長13メートルの「ビッグ・バナナ(Bi
7月13日(月)、『MW -ムウ-』の岩本仁志監督と松橋真三プロデューサーが、秋葉原のデジタルハリウッド大学で特別講義を行った。映像作家を目指す生徒たちの前での講義だったため、監督もプロデューサーも包み隠さず製作の裏事情について語った。時には意外な裏話も飛び出し、1時間40分の講義はアッという間に終わった。 『MW -ムウ-』は漫画家・手塚治虫がタブーに挑んだ異色作。これまでに映像作家たちが何度と映像化を試みてきたが、出資の問題などで製作が中止することが多く、関係者の間では必ず頓挫する作品と忌み嫌われて来た。宣伝文句にもあった「映像化不可能」というのは技術的に撮影が難しいという意味ではなく、実は出資者を説得することが難しいという意味だった。松橋プロデューサーは「常に出資者との戦いだった」と語っている。 原作では2人の主人公の同性愛描写が主軸になっているが、松橋プロデューサーは自分で
レイヴの影響下にあるケミカルな蛍光色からスパッと切れそうなほどのシャープなブラック・カラーへ。気がつけば、海外の音楽シーンはTHE HORRORSを筆頭に黒の色彩が目立つようになってきた。局地的には80年代に一世を風靡した英国のゴシック・レーベル、4ADの再評価、そしてトリップ・ホップ・リヴァイヴァルも囁かれている昨今、暗闇では何かが動きつつあるようだ。そんななか日本の音楽シーンに、闇に魅せられた平均年齢22歳の恐るべき子供たちが登場する。アルバム『CHARM』を携えてやってきた彼らはPLASTICZOOMS。10代でゴシック・シーンに身を置いていたルーツを持ち、数年前にロンドンでそのリヴァイヴァルといえる新しいムーヴメントを目撃したカジヒデキをプロデューサーに迎えた彼らが、そのカジヒデキと共に“NU-GLOOM”と呼ばれる闇へと通じる新しい扉を今ここで開ける。
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