梶本修身先生は、疲労研究のスペシャリスト。過去にも多くのバラエティ番組に出演。また、大阪市立大学医学部では特任教授として疲労医学を専門に研究し、取締役を務める「総医研ホールディングス」では健康補助食品「イミダペプチド」の商品開発を行うなど、疲労の分野にて幅広く活躍されています。(番組でも、国から30億円の研究費を受ける疲労関係の第一人者として紹介されました) この指摘に対しては「消す派」であったスタジオゲストの方から驚きの声。 さんまさんも、すかさず「オレ消して寝てるけど健康やで!」と、反論。 しかし、梶本先生は「それ間違い、そのうち過労死しますよ」と返答。 一体、なぜなのでしょうか。 まず、根本的な夏バテの原因は、「体温を調整する自立神経が酷使され、疲れることにある」と前置きする梶本先生。 その上で「寝汗をかいて寝る状況は、体温を下げようと自律神経を一生懸命使っている状況。言い換えると、