ぼくは普段、主にIllustratorを使って絵を描いてるのですが、それらしからぬ使い方と言いますか、デジタルツールを使っているのにも関わらず、わざわざアナログ風のタッチを再現するような描き方をしています。 そんな表現に欠かせないのがブラシです。今回ご紹介するのはグランジ加工ブラシ(と、ぼくは呼んでいるもの)。絵の中に光や影のハイライトを入れたり、かすれを加えたりする時によく使います。こういうのですね↓ これまでは海外のサイトなどで販売されていたものを使っていたのですが、一度自分でも作ってみたくなってオリジナルブラシを完成させました。せっかく作ったものなので、それを販売しようと企んだわけです。 Grunge brush for Adobe Illustrator 用途に合わせてそれぞれ使い分けられる6種類のブラシがあります。(※軽量化し扱いやすくなった新ブラシを4種追加しています) Bef