8歳で出演した『ホーム・アローン』が大当たりしたのち、アルコールとドラッグに溺れ、「余命半年説」や「死亡説」に彩られる人生を送っているマコーレー・カルキン(35)。俳優としての仕事はパッとしないものの、やる気のないバンドを組んだり、ただピザを食べるだけの謎動画を公開したりと、地道な活動は続けている。そんな彼が、自身の出世作『ホーム・アローン』で演じたケヴィン・マカリスター役に再度挑んだ。 ミュージシャンで俳優のジャック・ディシェルが制作・出演するWebコメディドラマシリーズ『:DRYVRS』。その第1話の配信がYouTubeでスタートした。ディシェルがタクシー配車サービスの客となり、やって来たタクシードライバーとの出会いから繰り広げられる奇妙な出来事を描くオムニバス形式の短編ドラマだ。カルキンは第1話のゲストドライバーとして出演している。このドライバーの正体こそが、成長したケヴィン・マカ