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2024年4月12日のブックマーク (2件)

  • 誤用だと言われていたけど誤用じゃなかった言葉

    爆笑来の意味は「大勢が笑うこと」なので一人で笑うときに「爆笑」を使うのは誤用である、とされることもあったが、実際には「爆笑」という語が使われはじめた昭和初期からすでに一人で笑う場面でも用いられていた。「大勢が笑うこと」説のほうに根拠がない。 的を得る「的は射るもの」なので「得る」は誤用である、とされることもあったが、もとを辿れば「不失正鵠」すなわち「正鵠を失わず」という慣用句であり(正鵠=的の中心)、それが「正鵠を失う」と肯定形で使われるようになり、その対義語として「正鵠を得る」という言葉が生まれ、そして明治末には正鵠を的に置き換えた「的を得る」や「的を射る」といった表現が出てきた、といったややこしい変遷があったもので、少なくとも「的を得るは誤りで的を射るが正しい」とはされなくなっている。 汚名挽回「汚名は返上して名誉を挽回すべきだ」とされることもあったが、もともと「挽回」という言葉は「

    誤用だと言われていたけど誤用じゃなかった言葉
    kottara
    kottara 2024/04/12
  • Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみる|akane

    こんにちは!株式会社Rabeeの新人デザイナーのakaneです🏋 今回は、Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみました。参考事例も掲載しながら紹介していくので、どうぞ最後までお楽しみください! はじめに:「紙っぽさ」とは?私が言う「紙っぽさ」とは、おもに「雑誌っぽさ」のことです。Webデザインだけど、雑誌っぽい。ディスプレイに映っているけれど、エディトリアル感がある。 たとえば、以下のようなデザインは私にとって「紙っぽい」例です。 出典:六木未来会議出典:DMN出典:ぼくのおじさんどうして、私はこれらを雑誌のようだと感じるのでしょう?自分なりに考えたポイントを、ひとつずつ紹介していきます。 その①:文字が「組まれて」いる最初に挙げたWebサイトのひとつをよく見てみると、画像左上にある「NO. 153」の文字のうち、「NO.」だけが縦向きになっています。「NO.」と「153」を

    Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみる|akane
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    kottara 2024/04/12