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哲学に関するkou-qanaのブックマーク (6)

  • 「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでいさんのツイートに対し、「ニーチェの答えがすごい」というコメントがいくつも寄せられています。 その小野ほりでいさんのツイートで引用されたのは永井均『これがニーチェだ』の以下の部分です: この問いに不穏さを感じ取らずに、単純素朴に、そして理にのみ忠実に、答える方途を考えてみよう。相互性の原理に訴える途しかないー きみ自身やきみが愛する人が殺される場合を考えてみるべきだ。 それが嫌なら、自分が殺す場合も同じことではないか、と。だが、この原理は、それ自体が道徳的原理であるがゆえに、究極的な説得力を持たない

    「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    kou-qana
    kou-qana 2021/11/03
    読んでみたいけど読みこなせるかしら…。損得勘定由来道徳を誠実性で批判するのは自分の好みだ。でも、殴りたがり嘲笑したがりに便利な道具にされるのはヤダねえ。私は損得勘定も好きだし…
  • 諸隈元シュタイン on Twitter: "『論理哲学論考』を全訳した方々の訳し方は、最終節に限っても、同じじゃいけないルールでもあるかのように皆さん違う 原文は「Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schwei… https://t.co/zWS69AUT32"

    『論理哲学論考』を全訳した方々の訳し方は、最終節に限っても、同じじゃいけないルールでもあるかのように皆さん違う 原文は「Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schwei… https://t.co/zWS69AUT32

    諸隈元シュタイン on Twitter: "『論理哲学論考』を全訳した方々の訳し方は、最終節に限っても、同じじゃいけないルールでもあるかのように皆さん違う 原文は「Wovon man nicht sprechen kann, darüber muss man schwei… https://t.co/zWS69AUT32"
  • ポルノグラフィの何がわるいのか:修士研究公開 - Lichtung

    『ポルノグラフィの何がわるいのか』という修士論文を書きました。 間違えられますがバンドの「ポルノグラフィティ」ではなくて。性的な画像とか映像とかのポルノグラフィです。それの何がわるいのか。現代美学と呼ばれる学問からアプローチしました。 この研究を読むとあなたは何ができるようになるのか わたしは兵庫県は神戸で現代美学・批評を行っている難波優輝です。 なんで美学者がポルノグラフィの何がわるいのかを考える必要があるのか。ポルノグラフィの何がわるいのかをめぐって人々が議論しているからです。 ほんとうにそれだけなら美学者の出番はありませんが、人々の議論はどうもうまくいっていない。 なぜうまくいっていないのか? それが修士の二年間でわたしが取り組んだ問いです。 なぜうまくいっていないのかを明らかにすると何がうれしいのか? 課題を明確化することは課題解決につながるからです。 そしてこれからわるさをめぐる

    ポルノグラフィの何がわるいのか:修士研究公開 - Lichtung
    kou-qana
    kou-qana 2021/04/01
    とりあえずダウンロード。
  • 第4回 トロッコ問題について考えなければいけない理由

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 どう向き合うべきなのか? 「トロッコ問題」についてご存知の方は多いだろう。 この思考実験は、日では2010年に翻訳されたマイケル・サンデルの『これからの正義の話をしよう』で取り上げられて、NHKの「ハーバード白熱教室」でもサンデル教授が学生たちにトロッコ問題を投げかける姿が放映されたことで、多くの人の印象に残ることになった。 哲学の論文というかたちでトロ

    第4回 トロッコ問題について考えなければいけない理由
  • そこになかったらないですね(哲学)

    ダイソーの店員のこの定型句、深遠な哲学に基づいた発言の可能性?

    そこになかったらないですね(哲学)
  • 人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)

    「というのも、各々は直接的に他者のうちに自分を知るからであり…しかもそれによって、各々が、他者もまた同じように彼の他者の内に自分を知るのだ」(ヘーゲル『イェーナ体系構想』法政大学出版局) 「臨場性」はなぜ必要か コロナ禍の中で、心から消滅して欲しいと思ったのは「ハンコ」である。 大学が入構自粛になっているのに、ハンコを押すためだけに出勤することの徒労感。そういえばうちの大学では、会議からはほぼ完全に紙資料が駆逐されて、タブレットで会議資料を閲覧することになりはしたけれど、「ワープロで作成しプリントアウトした紙資料に押印したものをスキャンしてPDF化」という純和風デジタイズが横行しており、電子署名などまだまだ imagine the future の彼方——内輪ネタですみません——というありさまだ。というか、そもそも現政権におかれましてはIT担当大臣が日はんこ議連議長を兼任、という漫画のよ

    人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)
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