私も満員電車内の会社員と同じく、女子高生の小さなぷっくりとした手や足に、ほとんど無意識に手が伸びてしまうからです。かわいいお手々に触れると強い力で握り返してくれ、時には天使のほほえみまで返してくれます。私は思わず「ありがとうね」と言い、隣の男子高生にも「お気をつけて」とお礼を言います。 女子高生から生命力や癒やしをもらって、これからも頑張って生きていこうと力をもらえるように感じます。これからは「触ってもいいでしょうか」と聞くよう心がけたいと思います。 https://www.asahi.com/articles/DA3S14309382.html でも、女子高生を無菌室で育てることはできません。バイ菌と共存して生き抜かなければならないのです。清潔さに固執しすぎると、体を守ってくれる紳士まで排除してしまいかねません。免疫力獲得のため、守りすぎないよう、潔癖になりすぎないようにと願っています。