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2020年9月17日のブックマーク (2件)

  • カラオケ業界が「もう限界」 閉店500店超す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    カラオケボックス個室内での換気について説明した動画の一場面。室内の空気が1時間に10回ほど入れ替わっているとしている(全国カラオケ事業者協会提供) 新型コロナウイルス流行のあおりを受け、カラオケボックスが苦境に陥っている。カラオケは飛沫(ひまつ)感染しやすいとされ、売り上げは減少。全国で1割ほどの店舗が閉店を余儀なくされたという。東京都が23区内の店舗に出していた営業短縮要請は15日で解除されたが、客足が戻るかどうかは不透明で、店主らからは「もう限界だ」との声が上がる。 【写真】カラオケ個室内の換気について説明した動画の一場面(全国カラオケ事業者協会提供) 「1970年代にカラオケの歴史が始まって以来、最大のピンチです」。都内でカラオケボックスを経営する男性は、ため息交じりにこう語る。 カラオケボックスにとって、8月は年間を通して12月に次ぐかき入れ時だった。夏休みの学生が遊びに来たり、お

    カラオケ業界が「もう限界」 閉店500店超す(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    kou-qana
    kou-qana 2020/09/17
    院内感染防止用のオゾン発生装置(有人では使わない高濃度のやつ)とか備えてほしいけどコストがなぁ…。
  • コロナ禍と教育格差:ICT活用後進国ニッポンの大問題|社会|中央公論.jp

    文・松岡亮二(早稲田大学准教授) コロナ禍を契機にオンライン学習の導入が叫ばれたり、九月入学導入論が巻き起こったりした。コロナ禍の前から教育格差の存在が指摘されてきたが、はたしてこれらの新しい取り組みは格差を是正するのだろうか。新書大賞2020で第三位となった『教育格差』を執筆した松岡亮二氏が分析する(以下は、月刊『中央公論』2020年7月号より。九月入学論についての分析は割愛し、ICT教育についての部分を抜粋した)。 「緩やかな身分社会」 新学期を迎えるはずだった四月以降、休校の有無や、休校時の情報通信技術(ICT)活用が教師・学校・自治体・公私立によって異なることが「教育格差」として報道されるようになった。  まず言葉を定義しよう。人が変更できない初期条件である出身家庭や出身地域などの「生まれ」によって、学力や学歴など教育成果に差があることを「教育格差」という。もし「生まれ」と教育

    コロナ禍と教育格差:ICT活用後進国ニッポンの大問題|社会|中央公論.jp