音楽の力 社会に貢献
![「感動を届ける」の類語他にある?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
誰が待ってるんだというお待ちかねの「不安になる」のお時間がやってきました。 最近ようやく「よりもい」を見始めてドキドキしているところです。今6話まで見終わってます。 「不安になる」とは 匿名掲示板だろうが何だろうが大体文章を書くときは何か言いたいことがあるので書くものです。それなのに文章の要旨が掴めないということがあります。(中略)読んだ後「あれはどうなるんだろう」とか「意味がわからない……」など自分の軸がぐらぐら動くような気分になる増田です。 選出のポイント ・2020年12月25日~2021年6月30日までに「不安になる」タグをつけた増田から選出。 ・基本的にブクマ数に左右されず、個人的に不安になったものを選ぶ。 ・2021年上半期で話題になったものもできれば選び、振り返りとする。 ・なお選者は唐突な下ネタに滅法弱いものとする。 日常の理不尽部門 anond.hatelabo.jp 他
お下がりの洗濯機をいつ持っていけばいいかという連絡を母にしたら、いま病院のレントゲン検査にきているとのことだった。 心臓に人工弁を入れている母は、“念のため”の検査がやたらと多い。いつも飄々とした外科医の先生が「うん、今日も異常なっしーん」と壁に貼りつけた検査の書類を見ながら、もう当り前に決まってたことかのごとく言ってくれるのだが、超弩級な心配性の母は、いつもあれこれと質問をする。 その質問が、なんか、天王寺動物園のトラの背中にマウンテンゴリラが乗って檻から逃げ出した想定の避難訓練というか、とにかく「そうはならんやろ」と言いたくなるような想像の産物なので、母はだいたい「そうはならんのですよ」と先生に笑われて、すごすごと診察室をあとにすると言う。 「もう病気はいやや、ピンピンコロリがいい」 母が電話で、さめざめと泣いた。 「すでに病気で二回死にかけとるから、あなたの場合はピンコロ ピンコロ
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