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2022年11月15日のブックマーク (10件)

  • 私とぎょう虫物語

    子どもの頃、尻の穴にぎょう虫を飼っていた。飼っていたというか、気付いたらそこにいた。 気付いたきっかけは何だったか。お腹の弱い子どもだったのでよく粘液便が出ていた。おそらく粘液便を拭いたティッシュに一緒に付いていたのだろう。何となくイメージが頭に残っているのでよくある組み合わせだったはずだ。それはうねうねと動く、細い白い何かだった。最初は驚いたはず。だけどなぜか親に言えなかった。言えば良くないことが起こる気がしたのだろう。 ああ、段々と思い出してきた。そう、最初はペーパーに元々ついていたのか?と思ったのだった。壁付きのホルダーにセットされているトイレットペーパーを手にとって確認するがもちろんこんな生き物はついていない。今までの何千回ものトイレでも見たことはない。もしかして…まさか…尻に付いていたのか?ティッシュに付いた白い2匹のそれをギュッと挟み潰して、新しいペーパーを取ってもう一度尻の穴

    私とぎょう虫物語
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    怖くて聞けない?いや〜、もう怖くないよ、聞こうよ、聞いて真相を追記してよ〜!
  • 東日本大震災は俺にとってエンタメだった

    忘れもしない3月11日。 あの日、俺は中学生3年生で、卒業式の予行演習などというダルいイベントのため、学年全員で体育館へ移動していた。 その時起こった。異様な「揺れ」。 はじめこそ その大きさに気付かなかったが、段々と実感する。 歩けない。 立てない。 座るしかない。 特に校庭に植えてあった背の高い植物が振り子のように揺れているサマを見て、その異常性を実感した。 パキバキパキッ 何の音だ?わからない。 「校舎の側にいる奴ー!!移動しろーーッ!」 体育教師の怒号が響く。 なるほど、窓が割れたのか。 移動中だった3年生は体育館ではなく校庭へ移動することとなった。 程なくして1年生と2年生が集まる。 俺の通う中学は携帯持ち込み禁止だったが、こうなってしまえばもう関係ない。 各々携帯を取り出しニュースを見ていた。 震度6強 目に飛び込んできたのは揺れの瞬間の映像。崩壊した家屋。割れた道路。震度と震

    東日本大震災は俺にとってエンタメだった
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    自分は台風が来るとワクワクするけど、仮に台風テーマの映画が話題で災害とエンタメの折り合いが取り沙汰されてるタイミングでは、台風が楽しい話を書くと災害エンタメ消費しんどい人攻撃として機能するからしない。
  • 一度使ったら戻れない! シャークの最新クリーナーが革命級に便利でした【家電レビュー】

    一度使ったら戻れない! シャークの最新クリーナーが革命級に便利でした【家電レビュー】
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    ゴミ収集機にはフィルターないの?その掃除は…?そこが知りたい…
  • 私が教わった「相手の話をうまく整理する技術」とは。

    相談があるのだけど……」と知人友人から持ち掛けられて、親切心から「アドバイス」をしてあげた。 でも、全く相手に響かず、「なんで言うとおりにやらないの」と、逆に相手を責めてしまい、何の解決にもならなかった。 そんな経験のある人はいないでしょうか。 私は死ぬほどあります。 そんな失敗から、徐々に私は「人からの相談」について、考えを改めざるを得ませんでした。 実際、「アドバイスの欲しい人」は当に少ないのです。 多くの人が求めているのは、「黙って話を聞いてくれる人」であって、あれこれと改善案を考えてくれる人ではありません。 しかも、もっと悪いことに親切心からの「改善策」「アドバイス」はむしろ、「なんでこんなこともやってないの?」という批判だと受け止める相談者も少なくありません。 「◯◯してください」や「◯◯すべきです」といった直接表現はまず、誤解されて伝わるのです。 そして、非難されている、と

    私が教わった「相手の話をうまく整理する技術」とは。
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    すごくわかるけど、整理しても整理しても前の論点を蒸し返してくる人はどしたらいいの〜、「子供の好みはかわるし」「そうね〜」「じゃあ時間はどう?」「遅くなる…けど子供の好みはこっちだし…」ループ。
  • 大学生の生活保護、引き続き認めず 厚労省制度見直し案 - 日本経済新聞

    厚生労働省は14日、社会保障審議会の部会を開き、5年に1度の生活保護や生活困窮者支援制度の見直しに向けた報告書案を示した。保護受給世帯からの大学進学を支援するため、従来よりも貯蓄を柔軟にできるようにする一方で、保護を受けながら大学に通うことは引き続き認めない方針。年内に正式決定する。報告書案は、生活保護を受けていない世帯の子どもでも、奨学金やアルバイトにより学費や生活費を自ら用意しているケース

    大学生の生活保護、引き続き認めず 厚労省制度見直し案 - 日本経済新聞
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    大学生の生活保護って、学費まで生活保護で出る想定ではないんだよね?タダで大学行ける想定なの?生活保護継続を打ち切らないってことなら、親の金で私立中高行って大学はタダ乗りにはならないような。
  • 外国人「あのAIに画像合体機能が追加されたのでやってみたwwww」 : 海外の万国反応記@海外の反応

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    外国人「あのAIに画像合体機能が追加されたのでやってみたwwww」 : 海外の万国反応記@海外の反応
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    「小さいおうち」がてきてる
  • サンタはいないって知った時、どう思った?

    数年前に親になった。 毎年クリスマスイブの夜、サンタ役になり夜中こっそりプレゼントを置くのだが、少しためらいがある。 「これって子供をだましてることにならないか?」って。 教育に悪いんじゃないかって。 でもみんなやってるし、いいのかなと思って今年もそうするつもり。 でも自分が子供の時、サンタはいないと知ったとき、「やっぱりそうか」と少し残念だった。 親への感謝より、世の中そんなに夢が溢れてないよな、と現実を見せられた気分だった。 みんなはどうだった?サンタがいないこと、スッと受け入れられた?

    サンタはいないって知った時、どう思った?
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    むしろスッキリしたような…空を飛べるはずないしいるわけないけど友達はいるって言うし、あやふやな空気が苦手だったんだと思う。うちの子はもっと極端で、いるのかいないのかわからないのが苦痛だったと言ってた。
  • はてなのキャッチコピーを考えよう

    NO HATENA,NO LIFE はてなは地球を救う やめられない、とまらない、はてなブックマーク 24時間ブコメできますか やっぱりはてな、100人ブクマでも大丈夫 男は黙ってはてなブログ ピッカピカのはてなブックマーカー そうだ、はてな、行こう 私は、はてなで会社を辞めました 増田、いますだ(Intel、入ってる) このへんないきものは、まだはてなにいるのです。たぶん。 きれいな増田は好きですか? 最後のブコメは、切ない 俺より強い増田に会いに行く

    はてなのキャッチコピーを考えよう
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    ブコメしなくても幸せになれるこの時代に、私は、はてなでブコメしたいのです
  • 宮崎駿がヨーロッパやアジアを描いた一方、新海誠や細田守が国内描写をするのは時代の問題なのではないか

    河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 宮崎駿はヨーロッパだったり、中央アジアだったりといった想像力の場があったのだけど、新海誠なり細田守なりがそういった地理的想像力において羽ばたかないのは、作家個人の問題ではなく、時代の問題なのかもしれない、という仮説を検証してみたいような。 2022-11-14 09:47:48 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 後者二人の地理的想像力は日のせいぜい地方と、あとはネット空間(細田の渋天街もネット空間と原理的には同じなので)くらいで、両者ともたぶんそこに限ることによってこそ成功している。『すずめの戸締まり』はそれを煮詰めたけど、このあとどうするんだろうな、というのがまず抱いた感想でした。 2022-11-14 09:55:14 河野真太郎/Shintaro Kono @shintak400 余談です

    宮崎駿がヨーロッパやアジアを描いた一方、新海誠や細田守が国内描写をするのは時代の問題なのではないか
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    (ベルばらやNHKシルクロード位の大昔と比べてるような?)海外への憧れが薄まったり、国内からもエキゾチシズムを感じられるようになったり。今でもナーロッパやアジア舞台はあるけどそれらと並立してる感じ
  • すずめの戸締まりの震災描写ね

    俺は福島の浜通り出身で震災当時は東京在住だったんだけど 当時のオフィスがタワマンの上層階にあって当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと 子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる 俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとドキドキするんだよね、ちょっとだけどさ 今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし 震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情がハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる けど不思議とあの作品がけしからんとは思わないんだよな 別に嘘で塗り固めてなかったし

    すずめの戸締まりの震災描写ね
    kou-qana
    kou-qana 2022/11/15
    震災2年後くらいに、震災を扱ったドラマがいくつか作られてて、私はエンタメ消費には感じなかった。「あまちゃん」とか「泣くなはらちゃん」とか。この映画はどう感じるのか、観てみたい。