反乱軍は鎮圧された模様。しかし、一時は、クーデター派が放送局や空港・・・などを制圧、参謀総長を監禁、「全権掌握」を宣言、それに対して、外遊中のエルドアン大統領はスマホのテレビ機能をつかって民間テレビに緊急出演、そこから国民に反撃を呼びかけた・・・ことなどからもわかるように、エルドアン大統領側も、危機一髪の瀬戸際の勝利しただったようだ。クーデターというと2-26事件や、ロシアやフィリピンのクーデター事件を思い出す。国家とは、強固に見えて、意外に脆いものだ・・・ということを改めて感じる。それにしても、栄光と悲惨は紙一重というが、クーデター側の「兵士100人殺害」とは! 👈応援クリックよろしくお願いします! クーデター トルコ国営放送、軍人ら1,500人以上逮捕と報じる フジテレビ系(FNN) 7月16日 17時53分配信 トルコで16日未明、軍の一部によるクーデターの動きがあった。 今回のク