ではありません。 小説のタイトルを考えることです。 タイトルだけではなく中身を書いてみようと思い立って挑戦したこともありましたが、全然書けない上にちっともおもしろくないので、やめました。 私にとってタイトルだけを考えるのは、とても楽しい作業です。 ただ完成品はどれも安っぽくて我ながらダサイ! 自分の知性・教養のなさを実感しますが、仕方がありません。 エロも暴力もちょいちょいあって、表紙には昭和テイストの無駄にセクシーな女性のイラストが添えられており、文庫でしか出ない小説のタイトルです。 たとえば、 『天皇のヤクザ』 『偽装された薄氷』 『パーフェクト・クレイマー』 『ボム・アディクト』 『腐敗する正夢』 『乞食の肩に降る雪』 こんな感じです。 もっと美しく機知に富んだタイトルを考えられるように、精進しようと思います。 個人的には『天皇のヤクザ』が気に入っています。 この本が平積みされていた
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