内蔵脂肪を減らそう 身体につく脂肪は大きくわけると 内蔵脂肪と皮下脂肪です。 内蔵脂肪はお腹を中心に上半身につきやすいと言われます。 皮下脂肪は腰から太ももにかけて下半身につきやすいと言われます。 皮下脂肪がつきやすい欧米人と違って、日本人は内蔵脂肪がつきやすいと言われています。 Sponsored Link 内蔵脂肪の問題は、さまざまな生理活性物質を作り出してそれが血液中にも入って身体中をかけめぐります。 よく善玉・悪玉と言われる物質などもそうです。 内蔵脂肪が増えると、悪玉の物質の方が多くでるようになります。 いわゆる生活習慣病といわれるものがそれらに該当してきますが、 健康診断などでも検査される血液検査は、そういったものの数値をはかって症状がでていない間に生活習慣病の警告しているものですが、どれもいきつく先には動脈硬化というものがあります。 心臓病や脳卒中なども内蔵脂肪が影響している