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よくテレビのニュースでも見る「新装開店」の場面だが、何かが違う。入ってくる客の動きが、ちょっと鈍い。よく見れば、高齢者が多いことに気付く。これがダイシン百貨店を象徴する光景だと言える。地域に根付いた1店舗だけの百貨店。そこで、「半径500メートルの住民を100%顧客にする」という強烈なキャッチフレーズを打ち出してきた。そして、「1日1回以上、店に来てもらう」というのだ。 その結果、東京の昔ながらの住宅地で、地元のおじいちゃん、おばあちゃんを取り込んできた。客の7割は50歳以上。そして圧倒的な支持を得ている。秘訣は、「客が望む商品は、たとえ1人の客のためにでも仕入れて陳列する」というポリシーを徹底させたこと。 だから、店がいくら新しく建て直されも、商品は「昔ながら」のものが並ぶ。 柳屋のポマードもある。若い人はブランド名すら知らないだろうが、高齢者にとっては慣れ親しんだ身近な商品だ。しかし、
毎日更新される友人、知人のフェイスブック、1日何件も届くLINEのチャット、会社や取引先からのCC(同報)メール…。煩わしいと思ったことはないだろうか? スマートフォンを持ち始めると、いつでもどこでも、連絡を取り、知りたいことが調べられる半面、四六時中画面をチェックする習慣が生じる。いっそのこと電波の届かない場所に行きたい−。こんな願望をかなえる旅のスタイルが、静かに始まっている。(村島有紀) ■南に360キロ、東京の離島へ 「メールも見ない。何にもつながらない場所に行きたい」 こう思い立った東京都港区のグラフィックデザイナー、白木彩智(さち)さん(26)は一週間の有給休暇を取り昨年11月1日、東京・竹橋桟橋から船に乗り、伊豆諸島の最南端、青ケ島に向かった。同じ都内でありながら、本州の東京からは南に約360キロ離れた太平洋の孤島で、村の人口はわずか170人ほど。面積は約6平方メートル
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