落語家の話を、文化放送は600席、小学館は400席それぞれ所有しているそうで、 著作権などの処理ができたものから販売していくとのこと。 価格はほとんどが¥380、30分程度の長い噺が450円に設定されています。 ファイル形式はmp3で、64kbps・48000Hz・モノラル。 一般的な音楽のダウンロード販売に比べると落ちる音質となっていますが、 昭和30年代からという古い音源もあり、ほとんどがモノラル録音されているそうなので、やむを得ないところでしょうか。 また、好みの2席の落語を自由に選び、オーダーメイドCDを作成するサービスも行われています。 こちらは送料・消費税込みで1,380円。ダウンロード・CD共に試聴できるようになっています。 また両社は「浜松町かもめ亭」と題する寄席も月一回定期開催。 会場は文化放送メディアプラスホールで、 初回は1/19、第2回は2/15、第3回が3/16。