「ああ、会社いくのダルいなぁ」 働いていて、こんな事を思わない人間はいないだろう。 働いていない学生だって学校に行くのはダルい。 人間というのは何らかの義務に従事させられると、そういう事を考えてしまう生き物なのだろう。 「死ぬまで使い切れないほどのお金があったら、毎日遊んで暮らせるのに」 なんだかとってもユートピアそうに聞こえる毎日遊んで暮らすだが、実際問題どうなのだろうか? 今日はその話をしようかと思う。 働かない生活は、あまりにも暇…らしい 勝間式ロジカル不老長寿という本に記載されていた話だ。 勝間和代さんの周りには50歳ぐらいになってアーリーリタイアを選ぶ人が出てきたという。 資産や収入が十分にあるこれらの人が何をしているかというと、だいたい次に集約されるそうだ。 ・ゴルフ ・美食 ・旅行 ・別荘遊び こうしてみると、働かない人生は自由そうにみえて、意外と多様性に乏しい。 おまけにそ