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健康と思想に関するkousyouのブックマーク (3)

  • もし独裁国家が大真面目に健康を人民に強制したらどうなるのっと

    The Perfect Health Regimen that Only an Absolute Dictator Could Impose なかなか面白かった。長いので要約としてまとめる。 我々は、明らかに健康に良い悪いと分かっている習慣があっても、しばしば従わないものである。毎日、多種目の野菜やフルーツを摂取する。適度に運動する。十分に睡眠を取る。あるいは、歯磨き、フロス、ストレッチ、ストレスをためないなど、おそらく健康に良く長寿に関係するとされている習慣を行わない これは由々しき事態である。もし、独裁国家が、現在、多くの論文で取り上げられていて相関性があると考えられている健康と長寿に貢献する条件を人民に強制するとしたならば、それはどのような世界になるのだろうか。 結論はディストピアだ。 事は、味気のない植物性および動物性由来のタンパク質とウジ虫を真水で流しこむことになる。ただし、ア

  • 和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌

    以前、畝山さんが教えてくださったマクロビオティックに関連する論文ですが、先日文献の複写が届きました。早速読んでみたところ、最近の育に潜む問題点を鋭く指摘するとても参考になるモノでした。掲載誌の性格上、今後参照されることもあまり期待できませんので、文からの引用多めで皆様にご紹介したいと思います。 ※文中、断りが無い箇所は全て以下の論文からの引用です。 引用文献 荻原由紀 『フードファディズムと「和至上主義」』農林水産省農林水産研修所生活技術研修館 日リスク研究学会第 20 回研究発表会 講演論文集(Vol.20,Nov.17-18,2007) では、さっそく紹介します。 ■1.はじめに より 特に近年、教育や農政の現場で目立つのは、和の健康性を過大評価し、パンや肉などの欧米的な品を危険視する言説である。 教育の現場では特にTOSSが一時期育関連教材を、農政の現場では最近川島

    和食至上主義に潜む食養の思想 - とラねこ日誌
    kousyou
    kousyou 2010/09/24
    とても面白かった。
  • LOHASのホントはウソである

    2005年度 一橋大学社会学部 学士論文                       一橋大学 社会学部4年 加藤哲郎ゼミナール 岡田 奈津子 『世界がもし100人の村だったら』より抜粋[1]   村に住む人びとの100人のうち 20人は栄養がじゅうぶんではなく 1人は死にそうなほどです   でも15人は太り過ぎです   すべての富のうち 6人が59%をもっていて  みんなアメリカ合衆国の人です 74人が39%を 20人が、たったの2%を  分けあっています すべてのエネルギーのうち 20人が80%を使い  80人が20%を分けあっています   75人はべ物の蓄えがあり 雨露をしのぐところがあります   でも、あとの25人は そうではありません 17人は、 きれいで安全な水を  飲めません   銀行に預金があり 財布にお

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