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2012年4月17日のブックマーク (2件)

  • 田中萬年さんに読ませたくなるいい話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    上野千鶴子さんのブログに、「ちょっといい話」というタイトルのとってもいい話が載ってました。 田中萬年さんに是非読ませたくなるようないい話です。 http://wan.or.jp/ueno/?p=1501(ちょっといい話—底辺校の現場から ちづこのブログ No.23) 友人からこんなメイルが来ました。自称「底辺校の高校教員」です。 として紹介されている話ですが、 あまりの就職状況の悪さに呆れて、担任している3年生のクラスで、「30才までに転職の二度や三度はあると覚悟したほうがいい。その時に、求められるのは経験とか資格とか。」(それに「コネ」と言いたかったけれど、彼らの周囲にある「コネ」の質の悪さを経験的に知っていました=ほとんど「下流い」の世界ですから、言いません)「だから、資格の一つ二つはとった方がいい」と言っていました。 そんなこんなで(事情は省きます)10月から週に一、二度の放課後簿

    田中萬年さんに読ませたくなるいい話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ノンエリート大学生に一番必要な講座 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    サンケイビズの「大卒=エリート「今は昔」…就職戦線に異変」という記事は、その題名からはいささか「今頃何を?」感が漂いますが、なかなか重要なメッセージを送っています。 http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120415/ecd1204151831000-n1.htm 大卒がエリートだった昔に比べ、大学数は半世紀で3倍に増え、進学率も50%を超える。しかし、伝統や実績のない大学の学生たちは職にあぶれたり、劣悪な労働環境の企業に就職したりするなど、“ノンエリート”としての職業人生を送らざるをえないケースもある。大学では今、就職支援はもちろん、学生の基礎学力向上や就職後のケアが重要な課題になっている。 登場するのは、ブログでも何回か紹介してきた神戸国際大学の居神浩さん。 厳しい就職戦線の中、伝統や実績がない大学の学生は、安易に内定を得られるが劣悪な労働環境の“

    ノンエリート大学生に一番必要な講座 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)