過去約10年を振り返り、ICTにより国民生活がどのように変わったか、そして今後どのように変わっていくかを展望
過去約10年を振り返り、ICTにより国民生活がどのように変わったか、そして今後どのように変わっていくかを展望
従来型携帯電話とスマートフォンの契約数推移※調査会社・MM総研調べ。契約数はいずれも3月末時点。12年以降は予測 動画など大量のデータをやりとりするスマートフォン(多機能携帯電話)の急速な普及で、現行の携帯電話回線が混雑し、このまま放置すれば、数年後には回線がパンクする恐れが出てきた。このため、携帯各社は、通信量の抑制に乗り出したり、通信料金の見直しを検討したりするなどの対策に動き出している。【乾達】 米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に代表されるスマートフォンはパソコン並みの機能を持ち、データ量が大きい動画やゲームなどを楽しめる。だが、携帯各社によると、従来型の携帯電話に比べ、1人当たりの通信量が10~20倍に増える傾向にある。スマートフォンは今後も販売が大幅に伸びると予想され、KDDIは国内全体の携帯でのデータ通信量が15年には10年実績の18倍に達すると試算。「このままでは
凸版印刷の電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」の広告・販促キャンペーンに起用された俳優のチャン・グンソクさん。[写真拡大] 凸版印刷は6日、同社運営の電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」の広告・販促キャンペーンに韓国の人気俳優チャン・グンソクさんを起用すると発表した。9月下旬からはグンソクさんが出演する新CMをオンエアする予定という。 「Shufoo!」は全国の折込チラシがPCやスマートフォンでいつでも見られるサービス。折込エリア圏外や購読していない新聞の折込チラシも閲覧できる。 今回は、毎日新しいチラシが自動的にPCやスマートフォンに届く「Shufoo!電子オリコミサービス」の「Myチラシポスト」を開始すのにあたって、「先進的なイメージのあるチャン・グンソクさんがぴったりだと考え、今回の起用を決定した」(同社)という。 同社では、グンソクさん起用企画の
高速道の本復旧工事に着手 東北道などの4区間皮切り 本復旧工事が始まった東北道下り線の若柳金成―一関IC間で、被災した路面の修復に取り組む作業員=5日午後3時ごろ、栗原市内 東日本大震災で損傷した東北の高速道路の本復旧工事が5日、始まった。約4000に上る被災箇所を震災前の状態に戻す工事で、平日の24時間態勢で2012年12月まで進める。期間中は工事規制に伴い、渋滞が予想される。 東日本高速道路東北支社によると、工事が始まったのは東北道下り線の矢吹―須賀川インターチェンジ(IC)間、東北道上り線の若柳金成―一関IC間、磐越道下り線のいわきジャンクション(JCT)―いわき三和IC間、山形道下り線の村田JCT―宮城川崎IC間の4区間。 東北道ではこの日、古川IC内で関係者約70人が安全祈願した後、上り線の若柳金成―一関IC間に向かい、ひび割れや陥没した道路を舗装する修復作業に取り組んだ。
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