フィフィ @FIFI_Egypt 安倍首相のイスラエル訪問時にネタニヤフ首相との夕食会で出されたデザートが物議を醸している。公邸料理人が作ったのは、紳士靴の形をした金属製容器にチョコレートを入れたデザート。イスラエルのメディアや市民が、屋内で靴を脱ぐ日本の習慣を取り上げるなどしてこれを「非常に失礼だ」などと批判。 pic.twitter.com/sy71r0MGY0 2018-05-08 07:53:01
【クアラルンプール武内彩】マレーシア連邦下院(定数222)の総選挙が9日投開票され、マハティール元首相(92)が率いる野党連合・希望連盟が過半数の113議席を獲得し、1957年の独立以来60年以上、政権を担ってきた与党連合・国民戦線に勝利した。初の政権交代が実現する。与党はナジブ首相の汚職疑惑などで人気が低下し、票田の多数派マレー系住民の支持離れを招いた。マハティール氏は2003年に引退するまで22年間務めた首相に返り咲く見通し。 10日未明に記者会見したマハティール氏は「ナジブ氏が敗北を受け入れるかは聞いていないが、報復は望まない。われわれは法の支配を取り戻す」と勝利宣言した。会見を開いたクアラルンプールのホテル前には大勢の支持者が集まり、「パカタン・ハラパン(希望連盟)」の大合唱がわき起こった。欧州メディアは、マハティール氏が首相に就任すれば選挙で選ばれた国政指導者として最高齢になると
地方と都市における「文化と教育の格差」について論じた阿部幸大氏の論考は大きな反響を呼んだようである。阿部幸大氏の主張を要約すると、地方(「田舎」)と都市(「東京」)の間には、所得の格差や社会的インフラなどの充実度の差などとは異なる、目に見えない「文化と教育の格差」が厳然として存在する、というものだった。 問題なのは、それが「目に見えない」ものであるがゆえに、地方に住む人々は「田舎」と「東京」の間に大きな「文化と教育の格差」が存在することに気づいていない。 そして、その格差が原因で、地方に住む前途ある若者たちが、自分の可能性に気付かぬまま「田舎」に埋没してしまうことこそ危惧されるべきだ、という結論が導き出されている。 北海道東部の釧路市出身の阿部幸大氏は、釧路がことさら「田舎」であることを強調しているため、釧路をはじめとする地方在住の読者から反発もあったようである。 地元出身者は「おおむね共
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