タグ

増田に関するkovayanのブックマーク (3)

  • 田舎暮らしができない理由

    「都会出身のライフスタイルについて」 http://anond.hatelabo.jp/20130424205318 を読んで、自分のことかと驚いた。 都会人ぶるつもりも文化人ぶるつもりも無いけど、何か違うんだよ田舎は…。 速度が遅いというか。強いアイデンティティが求められる気がしてつらくなる。 必要最低限のものだろうが嗜好品だろうが、選択肢が少ないから「自分らしさ()」を示すのが難しい。 自分らしさなんてものはないんだけど、"目紛しい情報の中から選択すること"がせめてものそれだったから、田舎に行くと自分を保っていられなくなる。 自分は東京で生まれ育って、中学校の頃から遊ぶといえばいわゆる都心の繁華街だった。 高校以降は、新宿や渋谷で学校帰りにプラッと映画見たり屋寄ったりってのが普通だった。 それが当たり前だったからいろんな文化の「あ、いまの"ノリ"ってこんな感じなのか〜」を常に敏感に察

    田舎暮らしができない理由
    kovayan
    kovayan 2013/04/30
    活動終了してます感
  • 日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章

    、大人になる 先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。 古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。 でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか? どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日人は認識しつつあるからだ。 しかし、これはいいことである。日はついに成長しているのだ。 メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。 人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。 しかし彼らの表情は憂そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。 昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日の成長の大部分は政府主導であった。 国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用

    日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
  • 1