大丈夫!? 開港10年の神戸空港 2月22日 20時10分 「神戸空港」をご存じでしょうか。「関空」と「伊丹」(大阪空港)に次ぐ、関西で3つめの主要な空港として、平成18年2月16日に開港しました。あれから10年。利用は伸び悩み、自治体の債務負担は重く、関西以外での知名度もいまひとつ。開港10年を伝える地元メディアの報道は、どこかぱっとしない話題が目立ちます。 大丈夫?と今後を心配する声もあるなか、神戸の利便性の良さや、外国人に人気の関西観光の玄関口として利用価値が高いと、注目している航空会社があります。「スカイマーク」と「ソラシドエア」です。 神戸放送局の坂井田淳記者と和田光太郎アナウンサーが2社のトップにインタビュー。神戸空港の可能性をどう生かすか、その戦略を聞きました。 ハンデ背負った神戸空港 神戸空港は、およそ3100億円をかけて神戸市沖を埋め立てて建設されました。設置・管理
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