気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、テレビ局の中の人を代表して二人の名物プロデューサー、日本テレビの土屋敏男さんと、TBS角田陽一郎さんのお二人に、テレビコンテンツの未来について、お話を伺ってきました。 土屋さん、角田さん、本日はよろしくお願いします! さて、最近というかここしばらくずっと、雑誌やネットでは「テレビが死んだ」とか「テレビ業界オワタ」みたいな記事が、頻繁に出ていますよね。大体どれも、‟テレビ業界”と一口にまとめがちなんですが、正確には、3つのレイヤーに分かれると思うんです。 まず、ハード(受像機)としてのテレビがどうなるか問題、そして、次がテレビ番組というコンテンツがどうなっていくのか問題、そして最
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