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2019年3月28日のブックマーク (7件)

  • 田舎者と貧乏人を初めて見た話

    誰にも言えない偏見を、そっと書き残す。 東京に生まれた。 新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。 小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。 中高時代は都心まで通学し、遊ぶところは新宿、渋谷だった。 1年間浪人し、そのまま地方の国立大学医学部に進んだ。 まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。 私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。 まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。 「え?むしろ親、医者じゃないの?」 喉元まで出かかって飲み込んだ。 私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外

    田舎者と貧乏人を初めて見た話
    kowa
    kowa 2019/03/28
    こういう人種が東大出てから官僚になって国を動かしてたりする。理IIIが超人なのはわかる
  • 簡単に真似できる文章上達術|ベイジ社内勉強会資料

    2019年3月26日に社内で実施した文章力をアップするための勉強会の資料です。プロのライターのようなハイクオリティな文章ではなく、ビジネスパーソンが仕事をする上で最低限機能する上での「上手な文章」を、とても簡単な3つに絞って話をしています。実際の勉強会ではワークもしてもらいました。皆さんもこれを読んで、実際に手を動かして自分の文章を添削してみてください。

    簡単に真似できる文章上達術|ベイジ社内勉強会資料
    kowa
    kowa 2019/03/28
    文章術というかプレゼン資料向けの簡潔な短い文章作成法だね
  • News Up 官僚の妻・夫の叫び ~子どもが持てない、残業代がでない | NHKニュース

    夫「きょうも帰りはタクシーだ」 「(スタンプ泣き顔…)」 深夜に夫婦が交わしたLINEの会話。 “当は会って話したい。でも仕方ないんです。夫は官僚だから…” (“霞が関のリアル”取材班記者 荒川真帆) このLINEを見せてくれた伊藤さやかさん(仮名・30代)。夫は30代、霞が関の官僚です。 先日、私たちが『眠らない官僚』の特集記事を掲載したところ、多くの意見を寄せていただきました。中でも私たちが驚いたのが伊藤さんと同じ、官僚の家族からの声でした。

    News Up 官僚の妻・夫の叫び ~子どもが持てない、残業代がでない | NHKニュース
    kowa
    kowa 2019/03/28
    彼らのモチベはうまく天下りして楽に稼げる老後だからね。意識の高い若手は辛いと思う。
  • 低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

    パーソルグループのパーソル総合研究所と中央大学は2018年10月、「20年の日の人手不足数は384万人」と推計した。一方、リクルート研究所によれば、会社に籍を置きながら事業活動に活用されていない人材である「雇用保蔵者」が約400万人いるという。日の人手不足が深刻化しているのは、企業が当の意味で生産性を高めていないからではないか――。日経ビジネス3月25日号「凄い人材確保」では、そんな人手不足の真実を研究した。 生活費を考慮しない最低賃金 「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を得やすいため、多くの人材を浪費する非効率な仕事が減らないのだという。 法律によれば、最低賃金は「労働者の生活費」「類似の労働者の賃金」「通常の事業者の賃金支払能力」3つの要素を考慮して決めなけ

    低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因
    kowa
    kowa 2019/03/28
    その通りと思うのだけど、生産性を高めたとしても日本にもうそれだけのビジネスを回せる総額があるのだろうか
  • 「就職氷河期」世代の人材活用に向け支援策強化へ 政府 | NHKニュース

    政府は、人手不足が深刻化する中で日の成長率を引き上げるため、人材の有効活用を図る必要があるとして、いわゆる「就職氷河期」の世代に焦点を当てて、就職につながる能力開発などの支援策を強化することになりました。 そのうえで、バブル崩壊後のいわゆる「就職氷河期」に思いどおりの就職ができず、低い所得水準にとどまっている人たちへの支援策を拡充するよう政府に求めました。 安倍総理大臣は「就職氷河期世代への対応は極めて重要であり、社会の担い手として活躍していただけるよう、国をあげて力強く支援していく」と述べ、格的な支援策を講じる考えを示し、関係府省に検討を指示しました。 政府は今後、大学などの教育機関やハローワーク、地方自治体などとも連携して、就職氷河期世代の人たちの就職につながる能力開発の充実などを検討し、ことし夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込むことにしています。

    「就職氷河期」世代の人材活用に向け支援策強化へ 政府 | NHKニュース
    kowa
    kowa 2019/03/28
    選挙対策のリップサービスだとは思うけどそれでも総理が発言すると官僚は動くからね。要は行動。どんな予算をつけて法律を変えるのかが見どころよ
  • 悩める高校生よ、「心理学部」を選ぶのはまだ早い|べとりん

    教育学とか社会学とか経済学とか精神医学とか看護学とかビジネススキルとかの問題を心理学部で学べると期待してる学生に遭遇しすぎるので「心理学に興味がある高校生に向けた心理学部に進まないための心理学教室」をやりたいんですが だれか一緒にやりませんかね — べとりん (@piyoketa) March 26, 2019 あなたが"心理学に興味があると言っている高校生"に出会ってアドバイスを求められたら、とりあえず「心理学部には行くな」と言っておくとよい。 現在、大学の心理学部で行われている「心理学」とは、概ね、統計を用いて、できるだけ自然科学的に妥当な手法で人の心を明らかにしようとする学問であり、基的には認知心理学や行動心理学などである(※1)。 あと、心理学は統計学わからんやつは来るなというのもアピールしておきたい(笑) あと、臨床心理(カウンセリング)や性格心理学は、心理学の極々一部で、基

    悩める高校生よ、「心理学部」を選ぶのはまだ早い|べとりん
    kowa
    kowa 2019/03/28
    臨床心理士が大学院に組み込まれてからはずいぶん違うと思うけどな。この人東大の心理か。それならそう思うかもな
  • ASCII.jp:ダークウェブよりヤバい「普通のウェブ」 (1/4)

    ダークウェブというのはギャングの資金洗浄や盗品売買、殺人請負などがまかりとおる危険な場所だと思っていました。しかし木澤佐登志さんの『ダークウェブ・アンダーグラウンド』を読んだ後、印象はかなり変わりました。ダークウェブにギャングはほとんどおらず、殺人請負サイトはあってもブラフばかり。通信の自由や表現の自由を標榜する、思想的な犯罪者が集まっている印象でした。 逆に、ダークな印象が強まったのは普通のウェブです。特に闇が深いのはの後半でとりあげられる「新反動主義」。新反動主義はリベラルな考え方や民主主義制度そのものを否定する、インターネット生まれの考えです。大企業のCEOのような強者が君臨する封建主義国家を理想として、「オルタナ右翼」と呼ばれるドナルド・トランプ大統領の支持層にも影響を与えているといいます。 いまウェブが抱えている闇と、ウェブの闇が現実に与えている影響について、著者の木澤佐登志さ

    ASCII.jp:ダークウェブよりヤバい「普通のウェブ」 (1/4)
    kowa
    kowa 2019/03/28
    未だに変革期なんだなあと思わせる記事。