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アジアと高野秀行に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』著者 高野秀行さん bestseller's interview 第80回

    『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』著者 高野秀行さん 出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 記念すべき第80回のゲストは、誰も行かない世界の辺境を冒険するノンフィクション作家・高野秀行さんです。 第35回講談社ノンフィクション賞を受賞した『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』(の雑誌社刊)、『恋するソマリア』(集英社刊)の2冊のソマリア紀行が話題となった高野さん。 最新作『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』(新潮社刊)は、日の伝統だと思われがちな納豆が、アジアの辺境地域の少数民族の間でも日常的にべられていることを発見したことから始まり、あまりにも深すぎる納豆紀行が展開されるノンフィクションです。 タイ、ミャンマー、ラオスの一帯から始まり、ブータンやネパール、中国から日へ。飽くなき納豆の探

    『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』著者 高野秀行さん bestseller's interview 第80回
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/10
    納豆の話だけでなく、アジア辺境の人たちの話も興味深かった
  • 「納豆文化の起源を探る」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」

    「納豆文化の起源を探る」 明治大学和泉キャンパスで開かれた、敬愛するノンフィクション作家、高野秀行さんの公開講演「謎のアジア納豆ー納豆文化の起源を探るー」に行って来ました。聞き手はソマリランドと室町時代日の共通性を見出した「世界の辺境とハードボイルド室町時代」(集英社インターナショナル)の共著者、清水克行明大教授。「参加費無料」「事前予約不要」「学外者来聴歓迎」と三拍子揃った明大の懐の深さに感激しました。こんなに内容の濃い講演が無料で聴けるなんて、明大はいい大学ですね。 講演内容は高野さんの最新刊「謎のアジア納豆 そして帰ってきた日納豆」(新潮社)を受けての納豆文化論。2002年の西南シルクロードを探検中、ミャンマーのカチン州のジャングルで、納豆卵かけご飯を振る舞われたことから高野さんの納豆への探求は始まります。 納豆の謎を解くための壮大な旅はタイ、ミャンマー、ネパール、中国へ。アジア

    「納豆文化の起源を探る」: 甲斐毅彦記者の「多事放論」
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/07
    やっぱりみんな、農水省と全納連の納豆規格化の動きに利権臭感じるよね>農水省の動きは、企業だけが「納豆」を作ることが許されるという「排他的納豆政策」なのではないか、と思いました。
  • 海の向こうにも納豆があった! “アジア納豆”の真実に水戸市民も業界関係者も騒然!? | ダ・ヴィンチWeb

    『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』(高野秀行/新潮社) 納豆といえば水戸だろう。生産日一で有名だ。水戸は「納豆のメッカ」と言っても過言ではない。ところが、消費量(年間購入額)は日一ではない。総務省統計局は毎年「家計調査」なる調査をしており、そのデータがネットに上がっている。そのデータによると、もともと水戸市は、福島市や盛岡市に消費量で後塵を拝していたようだ。ところが嬉しいことに、2013年に納豆消費量で水戸市がとうとう王座に輝く。しかし、それも束の間、2014年に2位に陥落。2015年は5位に後退。これでは2016年も危うい。2013年は奇跡で終わってしまうのか。 「納豆熱」を再び高めてもらうためにも、水戸市民に読んでもらいたいのが『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』(高野秀行/新潮社)だ。納豆の魅力にとりつかれた高野氏が、アジア各地に存在する納豆を求めて、辺

    海の向こうにも納豆があった! “アジア納豆”の真実に水戸市民も業界関係者も騒然!? | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/05
    実際問題、水戸の本屋さんではどう売られているのだろう?
  • 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社

    著者: 高野秀行 辺境作家が新たに追い求めたテーマは、納豆!? タイやミャンマーでされる〈アジア納豆〉を探し、たどりついたのは日の納豆に秘められた謎。「考える人」人気連載から生まれた、知的好奇心にあふれた「納豆をめぐる冒険の書」の刊行を記念して「プロローグ」を一挙掲載! プロローグ 日は納豆後進国なのか? 辺境の旅ではときおり“奇跡”としか言いようのない出来事に遭遇する。 十四年前のあのときもそうだった。私は森清というカメラマンと一緒に、ミャンマー(ビルマ)北部カチン州のジャングルを歩いていた。カチン独立軍という反政府少数民族ゲリラの協力を得て、中国の国境からインド国境まで旅をしようとしたのだ。 中国国境に近いカチン軍の拠点から歩き始めて二日目。不慣れなジャングル・ウォークにヘトヘトになった私たちは、密林が途切れた平原にある小さな村にたどり着いた。カチン軍の将校二人と高床式の民家にあ

    高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉―』 試し読み! | 高野秀行 | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/28
    納豆で日本SUGEEなんて恥ずかしい反面、我らは日本の納豆もよく知ってなかったという話>アジア納豆はとんでもなく範囲が広かった。国でいえば、タイ、ミャンマー、ネパール、インド、中国、ブータン、ラオスに及ぶ
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