紙面で読む「CPAC」で開かれたセミナーで話す、保守派の若者たち=3月14日、ワシントン郊外、大島隆撮影 米国の保守が、大統領選で直面した「保守離れ」の壁を乗り越えられないでいる。いまどきの若者の価値観と合わず、増え続ける少数派(マイノリティー)の間でも「保守派は自分たちを歓迎していない」というイメージが広がる。共和党内では、今後の候補者選びでは「保守色」よりも、「勝てるかどうか」を重視すべきだとい… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈ロイター〉焦点:オバマ政権の移民制度改革、実現なら米経済底上げも(1/30)〈ロイター〉焦点:オバマ氏再選の原動力、米経済と支持層の高投票率(11/8)米上院選、中絶巡り