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カエルと自然に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見 | 神戸大学ニュースサイト

    神戸大学大学院農学研究科の杉浦真治准教授は、水田などに生息するマメガムシ※1は、カエルに捕されたとしても消化管を生きて通過し、さらにカエルのお尻の穴 (総排出腔※2) から無事に脱出することを発見しました。 この研究成果は、2020年8月4日に、国際学術雑誌「Current Biology」に掲載されました。 ポイントマメガムシはカエル類に飲み込まれても消化管を生きて通過。カエル類のお尻の穴 (総排出腔) から脱出。総排出腔から排出された後もすぐに活動再開。図1. 水田に生息するマメガムシ (a) とトノサマガエル (b)、マメガムシによるトノサマガエルの総排出腔からの脱出 (c)研究の背景昆虫は他の動物に捕されないために様々な逃避・防衛行動をとることが知られています。中でも、捕者に見つかる前や攻撃をされる前に逃避することが最も効率的です。そのため、捕者との接触前の逃避行動がこれま

    カエルに食べられてもお尻の穴から生きて脱出する昆虫を発見 | 神戸大学ニュースサイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/08/05
    虫ってすげえ>マメガムシはカエルの消化管を生きて通過し、総排出腔から脱出するためにカエルを内部から刺激して排便を促している可能性あります
  • 片足カエル:大量発生は「ヤゴの捕食が原因」 北九州市が確定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「偶然の重なり、興味深い事例」 北九州市八幡東区の板櫃川で昨年、片脚がないツチガエルが大量に見つかった問題で、北九州市は18日、発生原因を「化学物質や遺伝などでなく、オタマジャクシの段階でヤゴにべられた」とする調査結果を発表した。調査した専門家は「自然の偶然がいくつも重なって起きたと考えられ、生物学的に非常に興味深い事例だ」と指摘した。 片脚がないツチガエルは昨年5月から市民の連絡を受けた市の調査で数十匹相次いで見つかった。現場の水質を分析しても異常はなく、市は専門家でつくる「調査検討委員会」(委員長、小野勇一・九州大名誉教授)を設置。調査委はヤゴによる捕の可能性が高いとみて調べていた。 調査報告書によると、ヤゴとツチガエルのオタマジャクシを同じ場所で飼育実験。オタマジャクシに生えてきた後脚などをヤゴが捕したことを確認した。また、化学物質や紫外線などによる奇形との類似性が低いことも

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/11/20
    ヤゴは何気にキラー。それでもザリガニやタガメに殺られているけど。
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