タグ

サイと環境に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 残り60頭のサイに子ども、インドネシアで撮影

    インドネシア ウジュン・クロン国立公園で、絶滅危惧種のジャワサイの親子の姿が撮影された。 © Ujung Kulon National Park 大きな耳の向きを変えながら、やぶの中から幼いサイが走り出す。そのすぐ後を、母親が注意深く見守りながら追いかける。 インドネシアのウジュン・クロン国立公園に3頭いる子どものうちの1頭が自動撮影のカメラでとらえられた。これは単なる赤ちゃんサイではない。絶滅危惧IA類、つまり、野生絶滅の一歩手前とされるジャワサイの最後のよりどころだ。(参考記事:「突然の出現、希少種ジャワサイ」) ジャワサイは現在、地球上に60頭しか残されていない。少ないとはいえ、ゆっくりと増えており、この50年間で倍増した。 密猟や生息地の破壊により、多数のジャワサイが死亡した。残された個体は現在、同国立公園で群れを形成している。 しかし、新たな子どもの映像は希望の源であると、カメラ

    残り60頭のサイに子ども、インドネシアで撮影
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/12
    ググるとサイの絶滅危機は開発による生息地の激減もさることながら、ベトナム・中国系の(主に金持ちによる)密猟も重要なファクターらしい。密猟の根絶は多分、需要先を潰さないといかんのだろうが…。
  • 2013年南アのサイ密猟、1000頭に迫り過去最悪に

    ケニアのレワ野生動物保護管理公園(Lewa Wildlife Conservancy)で、保護されたクロサイ(2013年8月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Carl de Souza 【12月20日 AFP】南アフリカ環境省は19日、同国で今年1000頭近くのサイが密猟で殺されたと発表した。闇取引市場における高いサイの角の需要を背景に、近年密猟が急増しているという。 環境省の声明によると、2013年1月以降に密猟されたサイの数は過去最高の946頭に上った。また、密猟に関連した容疑で330人が逮捕されたという。 サイの年間密猟件数は2007年には13件だったが、一部アジアの国における需要の増加から以後増加を続け、12年には668件になっていた。 巧妙化する密猟に、取り締まりが追いついていないのが現状だ。最も被害の大きい同国最大規模の野生保護区「クルーガー国立公園(Kruger Nati

    2013年南アのサイ密猟、1000頭に迫り過去最悪に
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/20
    明言は避けるが、一部の漢方業界と成金趣味は最悪や>サイの年間密猟件数は2007年には13件だったが、一部アジアの国における需要の増加から以後増加を続け、12年には668件になっていた
  • 1