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サイと絶滅に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • キタシロサイ、最後の雄死ぬ=乱獲の末、事実上の絶滅-ケニア:時事ドットコム

    キタシロサイ、最後の雄死ぬ=乱獲の末、事実上の絶滅-ケニア ケニアで生息していた地球上最後の雄のキタシロサイ「スーダン」=2016年12月、中部オルペジェタ自然保護区(AFP=時事) 【ナイロビAFP=時事】世界に1頭しか残っていなかった雄のキタシロサイがケニア中部オルペジェタ自然保護区で死んだ。保護区が20日、発表した。地球上でキタシロサイは同じ保護区に雌2頭が残るのみとなり、事実上の絶滅が確定した。研究者らは、保存された遺伝子を利用した体外受精に最後の望みをつないでいる。 キタシロサイ、絶滅回避に望み=近縁種との受精卵作製-国際チーム 保護区によると、死んだキタシロサイ「スーダン」は45歳だった。「加齢に伴いあちこち衰えていた。最後は立てなくなり、安楽死しか選択肢は残っていなかった」という。 キタシロサイはかつて、ウガンダや中央アフリカ、スーダン、チャドなどアフリカ大陸中部に広く生息し

    キタシロサイ、最後の雄死ぬ=乱獲の末、事実上の絶滅-ケニア:時事ドットコム
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/21
    イエメンもか(とどめは戦争だが)>アジアで漢方薬、イエメンで短剣のつかに利用するため、1970~80年代に角を目当てにした乱獲が続いた。 90年代後半からのコンゴ(旧ザイール)内戦がとどめ
  • 残り60頭のサイに子ども、インドネシアで撮影

    インドネシア ウジュン・クロン国立公園で、絶滅危惧種のジャワサイの親子の姿が撮影された。 © Ujung Kulon National Park 大きな耳の向きを変えながら、やぶの中から幼いサイが走り出す。そのすぐ後を、母親が注意深く見守りながら追いかける。 インドネシアのウジュン・クロン国立公園に3頭いる子どものうちの1頭が自動撮影のカメラでとらえられた。これは単なる赤ちゃんサイではない。絶滅危惧IA類、つまり、野生絶滅の一歩手前とされるジャワサイの最後のよりどころだ。(参考記事:「突然の出現、希少種ジャワサイ」) ジャワサイは現在、地球上に60頭しか残されていない。少ないとはいえ、ゆっくりと増えており、この50年間で倍増した。 密猟や生息地の破壊により、多数のジャワサイが死亡した。残された個体は現在、同国立公園で群れを形成している。 しかし、新たな子どもの映像は希望の源であると、カメラ

    残り60頭のサイに子ども、インドネシアで撮影
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/12
    ググるとサイの絶滅危機は開発による生息地の激減もさることながら、ベトナム・中国系の(主に金持ちによる)密猟も重要なファクターらしい。密猟の根絶は多分、需要先を潰さないといかんのだろうが…。
  • ベトナムのジャワサイが絶滅

    現地での保護活動自体も難航しました。 5年にわたるベトナム政府との「カティエン国立公園保護プロジェクト」は、一定の成果を挙げたものの、その終了後は、燃料用の薪や狩りを目的に、人が公園内に入り込んだり、保護区自体も農地開発に圧されて縮小されるなど、現地の活動が停滞。 2004年にカナダのクイーンズ大学が調査した際には、少なくとも2頭の生存が確認されていましたが、生息数についても、精度の高い情報が得られない状況が続きました。 2009年にWWFは再びカティエンで訓練された犬を使った調査を開始、2010年4月までに22の糞のサンプルを入手しました。また、足跡の調査も行ない、ジャワサイの生存を確認していました。 ところが、この足跡は2月上旬を最後に、見られなくなったのです。 4月、公園内で一頭のジャワサイの死体が見つかりました。角は切り取られ、脚の骨からは銃弾が見つかりました。 WWFが、このサイ

    ベトナムのジャワサイが絶滅
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/12
    ベトナムは中国と並んで…もしくは中国以上に、金持ちがサイの角を欲している国らしい。全てのアジアの国における自然保護意識の希薄さ含めて、嗚呼…という感じ。そして↑は相変わらず…
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