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ヒグマと科学に関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 2014年9月8日ニュース「知床のヒグマはサケを意外に食べない」 | SciencePortal

    ヒグマは秋に川を遡上するサケを大量にべるとみられていたが、知床のヒグマは意外にサケをべず、栄養源に占めるサケの貢献は5%程度に過ぎないことを、北海道大学大学院農学研究院の森淳子准教授らが詳しい性分析で突き止めた。最もサケを利用しやすい知床の結果だけに「衝撃的」と受け止められている。京都大学生態学研究センターの大学院生の松林順さん、北海道立総合研究機構環境・地質研究部の間野勉課長、ニュージーランド・マッセー大学のAchyut Aryal研究員、北海道大学大学院農学研究院の中村太士教授との共同研究で、クマ類に関する米科学誌URSUS(今年12月発行)に論文を掲載する。 北海道にはヒグマとサケが共存している。サケが海から運ぶ窒素やリンといった元素は陸の動物にとって貴重な栄養源となる。研究グループは、ヒグマによるサケの利用がどのような条件で変動するかを調べるため、知床半島を対象に安定同位

    2014年9月8日ニュース「知床のヒグマはサケを意外に食べない」 | SciencePortal
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/09
    そういうものなのか>世界遺産に指定された地域のヒグマに比べて、開発された地域ほど、サケを食べていない
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