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ブルーギルと環境に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 【ソロモンの頭巾】長辻象平 遺伝子制圧法 ゲノム編集でブルーギル根絶へ(1/4ページ)

    ブラックバスとともに、代表的な侵略的外来魚に位置づけられるブルーギルが日の池や湖などで繁殖を開始してから半世紀が過ぎた。分布域は沖縄から北海道までの全都道府県に広がっている。 生命力が強い。魚や水生昆虫、水草もべるので漁業や生態系に与える影響は、体の大きいブラックバスをしのぐ。各地で駆除活動が展開されているが、広い湖や河川での完全駆除は望めないのが現実だ。 ■ このブルーギルの根絶を可能にする先端的研究が、環境省の環境研究総合推進費で進められている。 その拠点は三重県にある水産研究・教育機構の増養殖研究所。2003年にウナギの完全養殖を達成した国立研究開発法人だ。 増養殖研を訪ね、ゲノム育種グループ長の岡裕之さんにブルーギルの撲滅戦略を質問すると「ゲノム編集を使う『遺伝子制圧法』を開発しているところです」と説明してくれた。 ゲノム編集は遺伝子組み換えと似ているが、異なる技術。狙った遺

    【ソロモンの頭巾】長辻象平 遺伝子制圧法 ゲノム編集でブルーギル根絶へ(1/4ページ)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/15
    うまくいくのかな?
  • 不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 【写真】卵を作るために必要な遺伝子を壊したブルーギルの稚魚=三重県玉城町の増養殖研究所  ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などをべるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化す

    不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/12/05
    同じことを(オオクチでもコクチでも)ブラックバスでもやれば…
  • 不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画:朝日新聞デジタル

    「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などをべるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化する遺伝子変異を持つオスを大量に繰り返し放流する方法。このオスと野生のメスが交配して生まれたメ

    不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/12/05
    えげつないけど、仕方ないかも>メスが不妊化する遺伝子変異を持つオスを大量に繰り返し放流する方法。このオスと野生のメスが交配して生まれたメスは卵を産めず、最後の1匹まで駆除できると期待されている。
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