元プロ野球選手の愛甲猛氏(53)が9日、野球賭博に関与した巨人・高木京介投手(26)の会見についてツイッター上で疑問を呈した。 愛甲氏は「何かファンもマスコミも煮え切らない会見だったんじゃないのかな?」と指摘すると、続けて「謝罪をするのは当たり前だけど真実と言う言葉を使いながらも本質の根っ子が全然見えてない気がする」とつづった。 今回、高木は自身の希望で会見を行ったが、昨秋に発覚した3人については会見を行っていないこともあって、「それにしても巨人は何故高木だけ謝罪会見をやったんだろ?」と疑問符を付けた。